執筆者

吉田 洋介

人事図書館 館長2007年立命館大学大学院政策科学研究科卒業。新卒でリクルートマネジメントソリューションズ入社。組織人事支援として国内外500社以上の採用、人材開発、組織開発、人事制度等に関わり、支社長・事業責任者等を歴任。2021年に独立し株式会社Trustyyleを設立。2024年4月に東京・人形町に1,000冊以上の人事関連書籍を備えた「人事図書館」をオープンし、現職。

人事評価にAIを導入したら何が起きた? Progate社の実例

▼リード
人事図書館館長・吉田洋介さんによる連載第3回。今回のテーマは「マネジメント支援領域でのAI活用」。その実例として、株式会社Progateによる人事評価の改善事例を紹介します。マネジャーの労力が30分の1削減という驚異的な効率化を実現しながら、評価の質も向上。その変革にAIはどう生かされているのか。具体的なプロセスを見ていきます。

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人事評価にAIを導入したら何が起きた? Progate社の実例

人事のAI導入はどう進める? 人事のAI活用視界

人事のAI活用、どこから手をつければいいのか——。人事図書館が各社の事例を整理したところ、効果が出やすい四つの領域が浮かび上がりました。今回は、その領域ごとに実際の成功事例を紹介します。各社が実践している手法から、あなたの会社に合った始め方がきっと見つかるはず!?

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人事のAI導入はどう進める? 人事のAI活用視界

人事のAI導入の現在地 ~失敗の要点と成功の条件~

人事部門でのAI導入が加速する今、現場では二極化が進んでいます。「作業量が従来の30分の1になった」という企業あれば、「結局、手作業に戻した」という企業も。同じAI活用でなぜここまで差が生まれてしまうのでしょうか。

本連載は人事図書館館長・吉田洋介さんが様々な人事部門の実践者から収集した「普通の会社における生成AI活用の実例」を、時にプロンプトまで含めて詳細に紹介していきます。連載初回となる今回は、人事のAI導入の現在地を俯瞰しながら、典型的な失敗パターンと成功企業に共通する三つの条件を、具体例と共に解説します。

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人事のAI導入の現在地 ~失敗の要点と成功の条件~