記事一覧
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【結局】本当に1on1はエンゲージメントと離職に効くのか
1on1を導入する狙いの多くは、「離職率低下」と「エンゲージメント向上」です。 しかし、「どのようにして」離職率の低下とエンゲージメント向上をもたらすかは明確ではありません。別の要因が絡み、間接的にこれらの改善に効いているかもしれません。そこで、株式会社KAKEAI(カケアイ)が、1on1と1on1実践2025/07/01 -
デキる上司は、感情を聴き、言葉を待ち、問いで背中を押す──。150万回の1on1データが示す、信頼と成長を生み出す技術
「この人になら、メンバーやチームを任せられる」。そう思える“デキる上司”に共通する特徴とは何でしょうか。 部下の活躍や成長を、安心して任せられる上司。そんな存在に求められているのは、圧倒的な指導力や経験ではなく、日々の対話の中で発揮される、一見すると気づきづらい技術です。 今、1on11on1実践2025/07/01 -
【発想転換】「社員は会社のものではない」から考える人的資本経営
人的資本経営が広がっています。 「人が中心」、「人が輝く」といったきらびやかな印象もある人的資本経営。しかしながら、よく見ると「人」的・「資本」・「経営」の三つの要素で構成されています。人を中心としながらも、資本という財務視点を伴う「経営」であると踏まえるべきでしょう。 したがって、エ組織を動かす2025/07/01 -
退職は「ステージチェンジ」の時代へ──令和の“辞める”を考える
「辞める」とは、関係を断ち切ることだろうか——。いま、“退職”の意味が変わりつつある。かつては「逃げ」「甘え」と見なされがちだった退職が、いまや自らの意思で次のフェーズに進む“ステージチェンジ”として語られるようになった。 その背景には、価値観の変化だけでなく、制度や働き方、社会構造そのもの組織を動かす2025/06/30 -
「1on1の満足度が高いのはヤバい」。二郎系ラーメン店の社長が語る意外な理由
「1on1の満足度が高いのはヤバい」——。 大学3年次に二郎系ラーメン店「限界を超えろ」を創業し、現在全国5店舗を展開する株式会社夜明けの深川智行代表はこう語る。2026年に海外進出、2028年に47都道府県での出店を見据える同社は、昨年から組織的な1on1を開始した。 なぜ、1on1on1実践2025/06/27 -
【保存版】アンガーマネジメント実践法。怒りと上手に付き合う実践方法6選
アンガーマネジメントとは? アンガーマネジメントとは、人間の感情の一つである「怒り」をマネジメントする心理トレーニングです。 イラっとして、思わず不機嫌な対応をしてしまう。ムカッときて、つい言わなくていいことを言ってしまう。その結果、相手との関係が気まずくなったり、後悔にさいなまれて自人を知る2025/06/26 -
【ランキング】実践で判明、1on1の本当の成果と課題
近年、伝統的な日本企業にも浸透してきた1on1ミーティング。1on1という対話は、簡単なようで難しいことの典型。ネット上でも1on1に苦労する情報があふれています。 幸い、1on1の入門をはじめ、傾聴を解説する書籍や記事は増えてきています。しかしながら、入門の次のステップとなると、まだ解説や1on1実践2025/06/23 -
マイクロマネジメントとパワハラの境界線は?適切な管理と「やりすぎ」の見分け方
はじめにーマイクロマネジメントとは? マイクロマネジメントとは、上司やマネジャーが部下の業務進行に対して細部まで指示を出し、進捗や成果物の一つひとつを厳しく管理するスタイルを指します。本来は「部下のミスを防ぎ、品質や安全を担保する」という意図で用いられる手法ですが、その介入が過度になると部組織を動かす2025/06/16 -
【EX】人的資本経営の必修科目「従業員エクスペリエンス」とは何か
人事領域で旬な話題の一つが従業員エクスペリエンス(体験)。略してEX(Employee Experience)。顧客体験価値を意味するカスタマーエクスペリエンス(CX)を従業員に当てはめた概念です。 CXでは、顧客がある商品を知ってから購入し、利用、そしてリピート購入に至るまでの一連のプロセ人を知る2025/06/16 -
【注目】次世代雇用「スキル型」は日本に広がるのか
ここ数年、人事の世界で話題に上がっているのが「スキル型」雇用。 これは米国で「現行制度の限界」という課題に対して生まれてきたもの。現行制度とは、日本で言うところの「ジョブ型」雇用。日本で広がっているジョブ型が米国では時代遅れだというのです。 ジョブ(職務や職責)ではなく、スキル(知識や組織を動かす2025/06/12 -
互いに“ちょうどいい”距離感とは? 年下の上司と良いチームを築く方法
かつての部下が、ある日突然自分の上司になる。そんな場面に戸惑いを覚える人もいるだろう。とはいえ、それは多様な世代が働く組織の中ではごく自然なことだ。「年上部下」としてどうふるまえば、年下上司との信頼関係を築き、健全なチームを育むことができるのか。本稿では、そのヒントを探っていく。 「やりにく組織を動かす2025/06/10 -
やりたいことが見つからない……自分のキャリアを探すために上司を巻き込む方法
やりたいことが明確でない若手社員にとって、キャリア面談は気まずく、時にプレッシャーにもなる。しかし、そのモヤモヤこそがキャリアを描く出発点だ。本稿では、キャリアに悩む若手社員に向けて、上司との対話を活用して自分の軸を見つけ、「なりたいキャリア」を見つける方法を紹介する。 キャリア面談が投げか組織を動かす2025/06/10
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「成長意欲ゼロ」が「組織の主力」へ! 若手を劇的に変える上司の"質問力"の正体
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【入門】1on1が「空回り」している人が最初に知るべきこと
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「やりたいことがない」部下が変わる ―― 上司のための戦略的キャリア開発術
組織を動かす2025/03/07 -
「キャリアは会社任せ」からの脱却――部下が主体的に考える組織づくりの処方箋
組織を動かす2025/03/07 -
パワーバランス激変時代の新人マネジメント "for you"が築く上司と部下の新たな関係
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