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基礎知識

  • 1on1が組織を変える。エンゲージメント向上の成功事例

    はじめに 急速に変化するビジネス環境において、企業が競争力を維持するには、社員一人ひとりの主体的な行動と自律的な成長を促す組織づくりが不可欠です。その実現に欠かせないのが、社員と組織の心理的なつながり、すなわち「エンゲージメント」です。 しかし、制度や仕組み(ハード施策)を整備するだけでは、社員の納得や自発的な行動にはつながりません。組織文化やコミュニケーション(ソフト施策)を促進しても声がけに終わってしまうことも多いです。 そこで注目されているのが「1on1」です。上司と部下が定期的に対話を重ね、制度や方針の意図を丁寧に伝え、信頼関係を築く場としての1on1は、エンゲージ
    1on1実践
    2025/05/08
  • 「逆境」に強い人の条件とは? 真の「レジリエンス」を身につける方法

    日々めまぐるしく変化する現代のビジネスシーンでは、どんな優秀な人でもミスを完全に避けることは難しくなっています。そんな中で、ミスを糧にして柔軟に立ち直り、逆境をむしろ成長のチャンスに変えられる「レジリエンス」が注目を集めています。 本記事では、レジリエンスの定義や構成要素、組織や個人がそれを高めるための具体的な方法を解説します。 レジリエンスとは何か? 「レジリエンス」という言葉を耳にすると、多くの方は「強さ」や「我慢強さ」を思い浮かべるかもしれません。しかし、この概念が示す本質的な力は、“ただ耐える”のではなく、“弾力のあるしなやかさ”をもって状況に適応し、立ち直っていく
    人を知る
    2025/04/21
  • 人的資本経営が創る未来――従業員の力を最大化する投資と1on1の活用法

    人的資本経営とは何か 人的資本経営は、企業価値向上の鍵を握るのは「人材」であるという視点から、従業員の能力・経験・モチベーションを“資本”として捉え、積極的に投資を行っていく経営手法です。 従来は「人件費」というコスト発想で捉えられがちだった人材を、企業の長期的成長を担う重要な資本として位置付ける点が特徴といえます。 この考え方の根底には、18世紀のアダム・スミスや、ノーベル経済学賞を受賞したゲーリー・ベッカーなどが唱えた「人的資本論」があります。 人的資本論では、教育やトレーニングを通じて人が獲得した能力は、企業や社会に大きな付加価値をもたらすとされてきました。
    組織を動かす
    2025/04/10
  • 今さら聞けない『働き方改革』2024年問題から企業が備えるべき体制まで

    働き方改革とは何か? 一般に「働き方改革」は、国が掲げる「長時間労働の是正」「多様な働き方の推進」「女性や高齢者など幅広い人材の活躍促進」といった目標を総合的に実現していくための政策を指しています。 少子高齢化が進む中で、人手不足が一段と深刻化する日本社会においては、これまでのように長時間労働でカバーする働き方を続けることが難しくなりました。加えて、過労死やメンタルヘルス不調といった問題も社会問題化し、健康経営やワークライフバランスへの関心が高まっています。 こうした背景を踏まえ、政府は働き方改革関連法を成立させ、労働時間の上限規制や有給休暇取得の義務化などを盛り込みました
    組織を動かす
    2025/04/09
  • 【ウェルビーイングを完全理解】導入企業の成功ポイントとデジタルウェルネスの最新動向

    ウェルビーイングとは? ウェルビーイングとは、身体的、精神的、社会的な健康が調和した状態を指し、個人の総合的な幸福を意味する概念です。近年、この概念は企業経営における重要な戦略的指標として注目を集めています。 企業がウェルビーイングを重視することで得られるメリットは多岐にわたります。まず、従業員の心身の健康維持により、業務効率と創造性が向上し、組織全体の生産性アップにつながります。また、チームワークが活性化され、イノベーションが促進される効果も期待できます。 人材面では、ウェルビーイングを重視する企業文化が、優秀な人材の採用における強みとなります。特に若い世代は、給与だけで
    組織を動かす
    2025/03/25
  • 「タレントマネジメント」企業価値を高める戦略的な人材活用

    タレントマネジメントとは? タレントマネジメントとは、企業で働く従業員の「タレント(才能)」を重要な経営資本として捉え、その潜在能力を最大限に引き出すことを目指す手法です。これには、人材の採用、配置、育成、評価などが含まれます。 1997年のマッキンゼー・レポートにおいて、「War for talent(有能な人材の確保こそが企業の競争優位に直結する)」という概念が提唱されたことがタレントマネジメントの原点とされています。当時のアメリカの労働市場は、職務で報酬を定めるジョブ型の雇用が主流でしたが、「タレント」という概念を導入したことにより、人に対して報酬を定めるという認識
    組織を動かす
    2025/03/24
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    組織を動かす
    2025/03/07
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    組織を動かす
    2025/03/07
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    組織を動かす
    2025/03/07
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企業と個人の関係性が深い変容を遂げるいま、対話こそが新しい結節点となり、組織を確かな歩みで前進させる。「1on1総研」は、変化の最前線に立つリーダーたちの実践知を集め、これからの組織と個人の新たな関係性を探求していきます。
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