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  • 組織を変える「エンパワーメント」実践ガイド──自律と支援が人材を伸ばす理由

    長引く不況や深刻化する人手不足を背景に、「限られた人員でいかに成果を上げるか?」が企業の共通課題となっています。その解決に向けて注目されているのが「エンパワーメント」という考え方です。 組織行動論や経営学では、権限委譲・意思決定の分権化によって従業員のモチベーションやパフォーマンスを向上させるエンパワーメントの効果が議論されています。 本稿では、組織のメンバーが自律的に行動し潜在能力を最大限に発揮できる環境づくりを通じて、個々の生産性向上と組織全体の活性化を実現する「エンパワーメント」の実践方法や効果について掘り下げていきます。 エンパワーメントの定義とは? 「エンパ
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    2025/05/26
  • 【徹底解説】「健康経営」に取り組む真のメリットとは?

    少子高齢化で人手不足が叫ばれる昨今。コストをかけて採用したり、時間をかけて教育したりした従業員が、心身を病んで離職してしまうのは、会社にとって大きな損失となります。そこで、従業員の健康に投資するという「健康経営」の視点が、企業の生産性やブランド力を高める新たな鍵として、注目を集めています。本稿では、健康経営の基本から優良法人認定の仕組み、実践事例、導入ステップまでをわかりやすく整理しました。自社で取り組むためのヒントとしてご活用ください。 1. 健康経営とは? 健康経営の定義  「健康経営」とは、従業員の健康を“コスト”ではなく“投資”ととらえ、経営の一環として積極的に取り
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    2025/05/22
  • 【新常識】なぜ今サーバントリーダーシップが求められるのか? 

    サーバントリーダーシップとは? 現代のビジネス環境では、単なるトップダウン型のリーダーシップではなく、一人ひとりが自律し、柔軟に協力し合える組織文化が求められています。こうした潮流のなかで再注目されている理論がサーバントリーダーシップ(Servant Leadership)です。 サーバントリーダーシップとは、指導者が命令ではなく奉仕の姿勢でチームに関わり、メンバーの声に耳を傾ける統率法です。 組織の方向性を示しつつ、個々の可能性を引き出すことに重点を置きます。権威ではなく信頼関係を基盤とし、メンバーの意見を取り入れながら共通の目標達成を目指す指導アプローチです。 こ
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    2025/05/19
  • 【両利き】人生の資産を高める、働きやすさと働きがいの「いいとこどり」

    楽は「楽をする」とも「楽しい」とも読めます。しかし、両方同時には読めませんので、あなたはどちらかを選ぶことになります。 同様に「働きやすさ」と「働きがい」の両立は困難。どちらか一方を選ばなければならないとされています。 この「働きやすさ vs 働きがい」という二項対立を超越する止揚(アウフヘーベン)はないのか......もちろん存在します。第三の道を拓くカギは「多様性」にあります。 これは個人間の違いに起因する多様性だけにとどまりません。「時間軸」の座標で見れば、一人の人間でも仕事とプライベートへの向き合い方が変化します。個人の中に多様性が内在しているのです。 同様に
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    2025/05/19
    Work Shift(ワーク・シフト)のリンダ・グラットン提唱の人生100年時代の人的資本。ホワイト企業が勢い余ってゆるブラック化する中での働きやすさと働きがい、組織文化とライフステージに応じて3つの資産を解説
  • その「聞き方」はNG! 明日から使える傾聴テクニック

    はじめに 近年、多くの業種で有効求人倍率が高止まりし、人材確保が難しい状況です。加えて新卒や若年層を中心に早期離職が続いており、「人材不足」と「人材の定着」が大きな課題となっています。その一方で、新しい知識や視点を持つ若手社員・多様なバックグラウンドを持つメンバーをうまく活かしきれず、現場に“もやもや”した空気が漂っている、という声もよく聞かれます。 こうした状況を打開するヒントとして、「傾聴力(アクティブリスニング)」が今改めて注目されています。 傾聴は、ただ相手の言葉を聞くのではなく、本音や背景にある感情にまで耳を傾けるコミュニケーションスキルです。これにより、職場での
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    2025/05/16
  • ハラスメントを防止。人間関係を変えるアサーティブ・コミュニケーションとは

    その言い方、大丈夫?」が問われる時代 多様性が進み、リモートワークが当たり前となった今、コミュニケーションの“質”が仕事の成果や人間関係に直結しています。 強く言えばハラスメント、黙っていれば伝わらない──そんなジレンマを解決するカギが「アサーション」。 自分も、相手も大切にする伝え方として、今あらためて注目されているこのスキルを、基礎から実践まで解説します。 1. アサーションとは?  アサーション(Assertion)は一見「自己主張」と訳されがちですが、その真髄は単に自分の意見を押し付けることではありません。むしろ「自分も相手も尊重する」というコ
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    2025/05/15
  • 【驚愕のデータ】優秀な若手が逃げ出す「ゆるブラック」という現実

    人間の考えや志向は実に多様です。その環境を好む人もいれば嫌う人も現れます。 かつて日本企業では、多くの人が望まぬ長時間労働を強いられ、心身の不調をきたす人もいました。「働きすぎ」問題は、「ブラック企業」という言葉として悪評がSNSを通じて広まったこと、また政府による本格的な介入も奏功し、ある程度の解消に向かいました。 しかしながら、今度は別の問題に直面しました。 逆に仕事が楽過ぎてやりがいを感じられない、または望むような成長ができないと思う人が出てきます。そうした人は、強制的に楽な仕事しかさせない環境を問題視し、表面的にはホワイトながらもやりがいや成長機会に乏しい会社を、い
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    2025/05/15
    人的資本経営時代に、ホワイト企業が勢い余ってゆるブラック化する中での働きやすさと働きがい、組織文化それぞれとオープンワークの評価項目の相関関係。クレジット・プライシング・コーポレーションの西家宏典氏の調査分析
  • 同期が部下になった瞬間に読むべき心得 — 崩壊する前の関係修復術

    昨日まで同僚、今日から部下——。あなたと同じタイミングで入社し、同じ釜の飯を食べてきた同期が、ある日突然「部下」になる。その瞬間から、仕事場の会話は硬くなり、飲み会での振る舞いは微妙に変わる。多くのマネジャーが抱える「同期部下問題」の本質は何か? そして、その関係を乗り越え、むしろ強みに変える秘訣とは? 入社10年目、ついに訪れた「横から縦へ」の関係転換を成功させるための解決策に迫る。 同期部下、気まずさには二つの要因 昨日まで同僚だった人が辞令とともに部下になるケースはままある。しかし、それが同期だったらどうだろう。上司と部下という横の関係が縦の関係になる気まずさをお互いが感じ
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    2025/05/13
    同期が部下になった瞬間に読むべき心得 — 崩壊する前の関係修復術
  • 心理的安全性を高める組織づくりと1on1の実践

    ― なぜ1on1が、心理的安全性を育てるのか? はじめに:なぜ本音が出ない職場になるのか  💬 「なぜ、部下が本音を言ってくれないのか」 💬 「雰囲気は悪くないのに、会議がかみ合わない」 💬 「頑張ってフィードバックしても、反応が薄い」 このような悩みを抱えるリーダーが増えています。職場における「心理的安全性」の重要性は広く認知されてきましたが、実際に高めようとすると、どこから手をつけるべきか分からず、漠然としたモヤモヤを抱えたまま日々のコミュニケーションが続いている組織も多いのではないでしょうか。 信頼や本音が育ちにくい背景には、職場に無意識のうちに積み重なる“静か
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    2025/05/07
  • 情報の”詰まり”が組織を破壊する。ミドルマネジャーが握る会社の生命線

    経営層と現場の間で情報が詰まると、組織は不調に陥る。経営方針が現場に届かない原因は部下の理解力不足ではなく、マネジャーの「翻訳力」にあるかもしれない。あなたは組織の「動静脈」として、血液のように情報を滞りなく循環させているだろうか? 本稿では組織コミュニケーションを人体の循環器系になぞらえた新しい視点から、ミドルマネジャーの本質的役割と、情報の「詰まり」を解消する実践的アプローチを探る。 時代が求める組織内コミュニケーションの構造を探る 順調に昇進し、重要なポジションまで進んだとき、ふとチームメンバーを見ると、会社の方向性には疑問だらけで、まったくついてきていないことに気づ
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    2025/05/01
    情報の"詰まり"が組織を破壊する。ミドルマネジャーが握る会社の生命線
  • 【話題沸騰】「配属ガチャ」は消滅するのか。今問う人事異動の価値

    「配属ガチャ」という言葉が広がっています。入社時の配属先をはじめ、会社によって一方的に決められる人事異動やジョブローテーションを指すネットスラング発祥の用語。今や一般紙でも使われるなど、市民権を獲得しています。 自身のキャリアが「運任せ」となってしまう配属ガチャという、かつて「当たり前」の人事慣行が今となっては若手社員の離職要因になっています。 それを受けて配属ガチャを廃止し、入社時に配属先を確定させる採用へと切り替える企業が相次いでいます。 配属ガチャは絶滅するのでしょうか。そうとも言いきれません。 むしろ、ポスティング(手挙げ式)の異動が広がり、配属ガチャが減って
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    2025/04/30
    【白熱】「配属ガチャ」は消滅するのか、今問う人事異動の意義。日立製作所、富士通、ソニーグループ、リクルートホールディングス、サントリー、アフラック、ENEOS、テルモ、資生堂、三菱マテリアル、KDDI、中外製薬、リコー、オリンパス、カゴメなどを事例にPPBJの人事ガチャの価値を再定義する
  • 【結局】「ジョブ型」で日本企業は変わるのか

    ジョブ型雇用・人事が浸透してから、はや5年。 昨今でも、「ジョブ型によって30代の管理職抜擢が増えた」といったニュースをよく見かけます。2024年夏には政府が「ジョブ型人事指針」を公表するなど、官民挙げての「ジョブ型推し」の様相を呈しています。 人事の領域では珍しく(失礼!)、一時のブームで終わらずに浸透しつつあるジョブ型。ジョブ型によって本当に日本の雇用・人事は変わるのでしょうか。 もっとも、その前に踏まえておくべきことがあります。それはジョブ型ほど勘違いされている概念はないということです。「ジョブ型で実力主義が加速する」といった表層的な理解よりもはるかに深い、日本の雇用
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    2025/04/30
    日本企業の未来、【結局】「ジョブ型」で日本企業を変わるのか、出世がすべてじゃないプロの道
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    2025/03/07
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    2025/03/07
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