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人材マネジメント

  • 1on1が組織を変える。エンゲージメント向上の成功事例

    はじめに 急速に変化するビジネス環境において、企業が競争力を維持するには、社員一人ひとりの主体的な行動と自律的な成長を促す組織づくりが不可欠です。その実現に欠かせないのが、社員と組織の心理的なつながり、すなわち「エンゲージメント」です。 しかし、制度や仕組み(ハード施策)を整備するだけでは、社員の納得や自発的な行動にはつながりません。組織文化やコミュニケーション(ソフト施策)を促進しても声がけに終わってしまうことも多いです。 そこで注目されているのが「1on1」です。上司と部下が定期的に対話を重ね、制度や方針の意図を丁寧に伝え、信頼関係を築く場としての1on1は、エンゲージ
    1on1実践
    2025/05/08
  • 心理的安全性を高める組織づくりと1on1の実践

    ― なぜ1on1が、心理的安全性を育てるのか? はじめに:なぜ本音が出ない職場になるのか  💬 「なぜ、部下が本音を言ってくれないのか」 💬 「雰囲気は悪くないのに、会議がかみ合わない」 💬 「頑張ってフィードバックしても、反応が薄い」 このような悩みを抱えるリーダーが増えています。職場における「心理的安全性」の重要性は広く認知されてきましたが、実際に高めようとすると、どこから手をつけるべきか分からず、漠然としたモヤモヤを抱えたまま日々のコミュニケーションが続いている組織も多いのではないでしょうか。 信頼や本音が育ちにくい背景には、職場に無意識のうちに積み重なる“静か
    組織を動かす
    2025/05/07
  • なぜあなたは信頼されないのか? 部下との「関係修復」入門

    熱心な指導を尽くしても成長の兆しが見えない部下。表面上は「はい」と応じながらも実行に移さない背景には、単なる能力不足ではなく、上司への“信頼崩壊”という見えざる亀裂が存在する。 本稿では、部下との信頼関係が崩れる根本原因を分析し、その兆候を早期に見極める方法を解説する。さらに、失われた信頼を回復するための具体的手法を提示。マネジャー自身の行動変容から始める実践的アプローチで、信頼関係を再構築するための道筋を示す。 部下が話を聞かないのは、あなたを信じていないから 1on1で熱心にフィードバックを行っても成果に結びつかない——そんな悩みを抱えるマネジャーは少なくない。「部下の
    人を知る
    2025/05/01
    なぜあなたは信頼されないのか? 部下との「関係修復」入門
  • マネジャー必見!「続かない1on1」が習慣化する三つのポイント

    「1on1、今週はスキップしていい?」と部下に言った経験はないだろうか。多くの企業で推奨される1on1ミーティングだが、「重要性は理解している」と言いながらも、なかなか定着させられないマネジャーは少なくない。 本稿では1on1を組織文化として定着させるための実践的アプローチを解説する。今すぐ始められる、チーム全体の成長と生産性向上につながる1on1の習慣化メソッドを紹介しよう。 歯みがきのように1on1をしているか? 「部下との1on1、週1回で設定しようと話したけど、お互い忙しくてスキップしてたら1カ月経ってしまったな……」――そんな経験を持つマネジャーもいるのではないだ
    1on1実践
    2025/05/01
    マネジャー必見!「続かない1on1」が習慣化する三つのポイント
  • 情報の”詰まり”が組織を破壊する。ミドルマネジャーが握る会社の生命線

    経営層と現場の間で情報が詰まると、組織は不調に陥る。経営方針が現場に届かない原因は部下の理解力不足ではなく、マネジャーの「翻訳力」にあるかもしれない。あなたは組織の「動静脈」として、血液のように情報を滞りなく循環させているだろうか? 本稿では組織コミュニケーションを人体の循環器系になぞらえた新しい視点から、ミドルマネジャーの本質的役割と、情報の「詰まり」を解消する実践的アプローチを探る。 時代が求める組織内コミュニケーションの構造を探る 順調に昇進し、重要なポジションまで進んだとき、ふとチームメンバーを見ると、会社の方向性には疑問だらけで、まったくついてきていないことに気づ
    組織を動かす
    2025/05/01
    情報の"詰まり"が組織を破壊する。ミドルマネジャーが握る会社の生命線
  • なぜ1on1で悩み相談ができるようになったのか? エンジニアの心境を変えた上司の対応

    「部下は私との1on1に価値を感じているだろうか」——多くのマネジャーはこんな疑問を抱えているだろう。そしてその答えはメンバーの声に隠されている。 自動車部品サプライヤー「アイシン」のグループ会社「アイシン・デジタルエンジニアリング」。エンジニアとして働く同社メンバーの森宏樹氏は、かつて1on1に懐疑的だったが、今では「部下のためのアルコールなしの飲み会」と表現するほどその価値を実感している。 ある上司の姿勢が森氏の心境を大きく変えた。業務報告で終わっていた30分が、なぜ本音を話せる場へと変わっていったのか。その過程からは多くのマネジャーが心得るべき重要な洞察が見えてくる。
    1on1実践
    2025/05/01
  • なぜあなたのフィードバックは受け入れられないのか? 知っておきたい”部下の期待”

    部下へのフィードバックは、個人の成長や組織のパフォーマンス向上に不可欠です。しかし、部下の性格や心理状態によっては、フィードバックが困難になるケースがあります。 「フィードバックがしやすい・しにくい」という問題の根本には、「部下が上司に期待する役割の違い」が大きく影響しています。 この期待役割のズレを上司が理解し、望ましい方向へ調整することが、フィードバックを円滑化させ、組織全体の成長や生産性向上につながります。 本記事では、フィードバックが難しい部下の5パターンを分析し、それぞれの心理状況と上司が取るべき対応策を解説します。 部下の「上司への期待役割」の違いが、フィ
    人を知る
    2025/04/17
  • 「目標設定」決定版。部下が育つ実践的MBOチェックシート

    今あなたの目の前にいる部下は、「『目標設定』という名の茶番に付き合わされている」と思っているかもしれない――。 上司と部下で毎年繰り返される「目標設定」。ここで決められた「目標」は本当に部下の成長のためになっているとあなたは言い切れるか。形骸化したMBO(目標管理制度)が企業の競争力を奪う時代に、部下の成長と事業成果を同時に実現する「勝てるマネジメント」のフレームワークを考える。 MBOはもはや「儀式」!? 目標設定という行為、評価面談というものは、本来は目標を通じて部下の成長機会を作り、成果につなげるためのものである。しかし、現実には、「人事から言われてやらなくてはならな
    組織を動かす
    2025/04/16
    目標を立てるのが仕事ですか?
  • 医療安全の確保と組織変革を求めて──。大学病院「1on1」導入のリアル

    医療現場では、1件の重大事故の背景に29件の軽微な事故、さらにその奥に300件のヒヤリ・ハットが潜んでいるというハインリッヒの法則が知られている。それらの事象の背景には、日常的なコミュニケーション不足という組織課題が横たわっているのかもしれない。 検査データの提供で診断を支える神戸大学医学部附属病院・検査部と、画像診断装置を駆使して医療を支える北海道大学病院・放射線部。この二つの専門部門が、1on1ミーティングを活用しながら、医療安全とワークエンゲージメントの向上に挑んでいる。 2025年2月、株式会社KAKEAI(カケアイ)は神大病院検査部の今西孝充臨床検査技師長と北大病院放射
    1on1実践
    2025/04/14
  • 人的資本経営が創る未来――従業員の力を最大化する投資と1on1の活用法

    人的資本経営とは何か 人的資本経営は、企業価値向上の鍵を握るのは「人材」であるという視点から、従業員の能力・経験・モチベーションを“資本”として捉え、積極的に投資を行っていく経営手法です。 従来は「人件費」というコスト発想で捉えられがちだった人材を、企業の長期的成長を担う重要な資本として位置付ける点が特徴といえます。 この考え方の根底には、18世紀のアダム・スミスや、ノーベル経済学賞を受賞したゲーリー・ベッカーなどが唱えた「人的資本論」があります。 人的資本論では、教育やトレーニングを通じて人が獲得した能力は、企業や社会に大きな付加価値をもたらすとされてきました。
    組織を動かす
    2025/04/10
  • 【必見】「頑張る部下」が成果を出せない本当の理由

    昼夜問わず仕事に時間を割き、休日はスキルアップの勉強に勤しむ、誰よりも熱心な部下。それなのに、いつも目標は未達成――。頑張りが成果につながらない部下は、マネジャーにとって悩ましい存在だ。何とかしてあげたいと思いつつも、「こんなに頑張っているのに成果が出ないならどうしようもない」とあきらめてしまうこともあるかもしれない。 しかし、それだけの熱意がある部下が成果を出せないのは、その人だけの問題ではないはずだ。本稿では、期待と行動のミスマッチを解消し、信頼関係を基盤とした効果的なフィードバック・サイクルで、部下の潜在能力を最大限に引き出す具体的手法を解説する。部下の「頑張り」を「成果」に変え
    組織を動かす
    2025/04/04
    【必見】「頑張る部下」が成果を出せない本当の理由
  • 【若手マネジャー必見】「さすがですね」はNG! 年上部下の実力が最大限発揮されるフィードバックの極意

    「年上の部下を育てる」とはどういうことか。実はそれは、部下に上司を応援したいと思わせるような関係性を築くことから始まるのだ。 プライドを傷つけず、知見の共有を促し、適切なフィードバックで成長を支援する。本記事では、年上の部下が持つ豊富な経験と知識を最大限に生かしながら、チーム全体の成果を高めるための実践的アプローチを紹介する。年下の部下と年下の上司の協力関係が生み出す、新たな組織の可能性とは。 年上の部下に価値観を変えさせるのはNG? かつての大企業であれば、役職も年功序列であったため、上司が年上というケースは少なかった。しかし、中途採用の社員が増えたことや、定年延長などに
    組織を動かす
    2025/04/03
    【若手マネジャー必見】「さすがですね」はNG! 年上部下の実力が最大限発揮されるフィードバックの極意
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    2025/03/07
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    2025/03/07
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