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1on1で上司に「何をしてほしいか」が明確な人は、成果につながると感じる割合が高い
1on1で上司に「何をしてほしいか」が明確な人は、成果につながると感じる割合が高い

1on1で上司に「何をしてほしいか」が明確な人は、成果につながると感じる割合が高い

1on1で上司に何を求めるかは、人によって異なります。すぐに助言がほしい人もいれば、一緒に考えてほしい人、ただ聞いてほしい人もいる。

では、そうした求めるものがはっきりしている部下と、特にない部下とでは、1on1が成果につながっているという実感に違いがあるのでしょうか。

KAKEAIが2026年5月に、上司と定期的に1on1を行う会社員約1万人に実施した調査から読み解きます。

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論点は1つ。数字は1つ。読む時間は1分。

マネジメントにまつわる論点を、毎回1つだけ取り上げるデータ解説企画です。
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目次

上司に求めるものがある人と、ない人

調査では、1on1で上司に期待する対応として、「アドバイスがほしい」「一緒に考えてほしい」「話を聞いてほしい」「意見を聞きたい」「報告したい」といった選択肢を設けています。

これらのいずれかを選んだ「期待する対応が明確な層」は6,880人。期待する対応がない層は1,555人でした。

両者で「1on1が業務の成果につながっている」と感じる人の割合を比べると、期待が明確な層は39.3%、期待がない層は8.4%。その開きは約4.7倍に達します。

この結果は、「1on1で上司への期待を明確にすれば成果が上がる」という因果関係を示したものではありません。

それでも目を引くのは、上司に求めるものが定まっている層と、そうでない層の間にこれほど大きな差があることです。

普段、部下の期待を把握しないまま1on1を始めている場合は、事前に確認する仕組みを取り入れるか、冒頭で「今日はどう関わってほしい?」と一度聞いてみると、いつもと違った反応が得られるかもしれません。

上司に求めるものがある人と、ない人

調査では、1on1で上司に期待する対応として、「アドバイスがほしい」「一緒に考えてほしい」「話を聞いてほしい」「意見を聞きたい」「報告したい」といった選択肢を設けています。

これらのいずれかを選んだ「期待する対応が明確な層」は6,880人。期待する対応がない層は1,555人でした。

両者で「1on1が業務の成果につながっている」と感じる人の割合を比べると、期待が明確な層は39.3%、期待がない層は8.4%。その開きは約4.7倍に達します。

この結果は、「1on1で上司への期待を明確にすれば成果が上がる」という因果関係を示したものではありません。

それでも目を引くのは、上司に求めるものが定まっている層と、そうでない層の間にこれほど大きな差があることです。

普段、部下の期待を把握しないまま1on1を始めている場合は、事前に確認する仕組みを取り入れるか、冒頭で「今日はどう関わってほしい?」と一度聞いてみると、いつもと違った反応が得られるかもしれません。

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執筆者
下元陽

「1on1総研」編集長。クリエイターチーム「BLOCKBUSTER」、ミクシィ、朝日新聞社、ユーザベースを経て2025年KAKEAI入社。これからの人間のつながり方に関心があります。

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