上司と部下のコミュニケーションを変える──行動変容を生む研修設計とは
Kakeaiは、1on1支援ツールとして500社以上、86,000を超える組織の対話データを支援・蓄積してきました。
その膨大な実績から見えてきたのは、成果を上げる組織ほど「対話の質」を構造的に設計しているという共通点です。
本セミナーでは、こうした1on1の支援現場から得られた実践知をもとに、
上司とメンバー双方の行動変容を促す研修設計のポイントと具体事例をご紹介します。
単なるスキル研修ではなく、
“なぜ話しても変わらないのか”“どうすれば対話が行動につながるのか”といった多くの組織が直面する課題をひも解きながら、
対話を通じて行動を変えるための再現性ある仕組みづくりをお伝えします。
また、1on1トレーニング、キャリア自律研修、フィードバックや信頼関係構築など、
実際に成果を上げている複数のプログラム事例を取り上げ、
今期の施策設計や、来期の年間計画の検討にもお役立ていただける実践知を共有します。
- 組織全体で「1on1を定着させたい」「形骸化を防ぎたい」とお考えの方
- 管理職・メンバー双方の行動変容を起こす仕組みづくりに関心のある方
- コミュニケーション・マネジメント研修を刷新・再設計したい人事・育成ご担当者

東京大学卒業後、2002年株式会社リクルート入社。リクナビ・じゃらんの商品企画を担当。その後、株式会社セルム・PMIコンサルティング株式会社にて管理職育成・組織開発コンサルティングに携わった後、本領域にて独立。2010年から株式会社ミナイー代表取締役。内閣官房主導での中央官庁の働き方改革プロジェクトの企画・プロジェクトマネジメント、大手SPAや大手センシングメーカー・大手商社等における、人事制度構築や、ミドルマネジメント強化を企図したコミュニケーションスキル強化プロジェクト等に従事。KAKEAIを共同創業。