組織の成長を加速させる「心理的安全性」── 対話と信頼でつくる強いチームとは
近年、企業の持続的な成長や変革を支える基盤として「心理的安全性」の重要性が急速に注目されています。変化が激しく、多様な価値観が交差する現代の職場において、組織が本当に力を発揮するためには、対話を通じた信頼関係の構築と、誰もが安心して意見を発信できる環境が不可欠です。
本セミナーでは、心理的安全性を軸にした組織開発のプロフェッショナルカンパニー「ZENTech」、従業員の生産性を最大化するソリューションを提供する「HQ」、そして1on1支援プラットフォームを展開する「KAKEAI」の3社が共催し、「心理的安全性」と「対話」「信頼」をキーワードに、チームと組織の成長を加速させるための実践的なアプローチをお届けします。
管理職や人事・組織開発のご担当者をはじめ、より強い組織づくりに取り組まれている皆さまにとって、実践に活かせる多くの示唆をお持ち帰りいただける内容です。ぜひこの機会をご活用ください。
- 心理的安全性の高い組織づくりに関心がある方
- 組織開発やエンゲージメント向上に取り組んでいる方
- マネジメント層への支援や育成を推進している方

東京大学卒業後、2002年株式会社リクルート入社。リクナビ・じゃらんの商品企画を担当。その後、株式会社セルム・PMIコンサルティング株式会社にて管理職育成・組織開発コンサルティングに携わった後、本領域にて独立。2010年から株式会社ミナイー代表取締役。内閣官房主導での中央官庁の働き方改革プロジェクトの企画・プロジェクトマネジメント、大手SPAや大手センシングメーカー・大手商社等における、人事制度構築や、ミドルマネジメント強化を企図したコミュニケーションスキル強化プロジェクト等に従事。KAKEAIを共同創業。

東京大学工学部卒。シンガポール国立大経営学修士(MBA)。神戸市出身。研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進。2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務めた。著書『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター・39刷・19万部)にて、読者が選ぶビジネス書グランプリ「マネジメント部門賞」、HRアワード2021 書籍部門 「優秀賞」を受賞。『心理的安全性をつくる言葉55』監修も務める。