社員のエンゲージメント低下という課題に直面していたリコージャパン株式会社和歌山支社。同支社では「はたらくに”歓び”を感じられていない」社員が増えている現状を改善するための手段として、1on1をさらに強化しました。
当初は、1on1の理解が乏しく、また質の低さが大きな壁となり、なかなか定着できませんでした。しかし、同支社は社員の声に向き合い、Kakeaiの1on1データを分析しながら、具体的な改善策を推進。継続的な活動の結果、「成長促進や働きがい向上にも1on1は役立っている」といった社員からのポジティブな声が多数あがり、組織全体のエンゲージメントの大幅な改善を実現しました。
本セミナーでは、和歌山支社において1on1を推進した平野氏と宮本氏にご登壇いただき、1on1定着に向けた工夫・改善や、1on1を通じた対話の質の変化について、リアルなエピソードを交えながらお話しいただきます。