上司の方へ1on1

1on1の記録・メモの取り方

更新日 株式会社KAKEAI

先に答え

1on1のメモは、会話をすべて書き取るためではなく、次回の1on1を前回の続きから始めるために取ります。1on1の最中に書くのは3つで十分です。部下がその日に話したいことと上司に期待すること、次に取り組むことなどを話した部下自身の言葉、上司が引き受けたことです。最後に「次回の最初の一言」を書き足し、次回の直前に読み返してください。KAKEAIの1万人調査では、面談の困りごとに「上司が以前会話したことを覚えていない」を挙げた人のうち、面談が成果につながっていると感じている人は26.4%でした。回答者全体より低い割合です。メモは、詳しさよりも、読み返して前回の話を思い出せることを優先しましょう。

数字で見る

KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、面談の困りごとを複数回答で尋ねました。記録に関する選択肢は「会話のメモ等の記録を残す負担」と「メモ等の実施記録の管理や会話の記憶」の2つです。どちらを挙げた人も、面談が成果につながっていると感じている人の割合は、回答者全体を上回っていました。下回っていたのは、以前話したことを上司が覚えていないと感じている人です。メモは、量や書式にこだわるよりも、次回の1on1を前回の続きから始められるように書くことをおすすめします。

44.3%
1万人調査
面談の困りごとに「メモ等の実施記録の管理や会話の記憶」を挙げた人のうち、面談が成果につながっていると感じる人の割合
この困りごとを挙げた人は回答者全体の4.4%です。面談が成果につながっていると感じる人は、回答者全体では31.9%でした。記録の管理や会話の記憶に困っている人でも、成果を実感している割合は全体を上回っています。
26.4%
1万人調査
面談の困りごとに「上司が以前会話したことを覚えていない」を挙げた人のうち、面談が成果につながっていると感じる人の割合
この困りごとを挙げた人は回答者全体の6.2%です。以前話したことを上司が覚えていないと感じている人では、成果を実感している割合が、回答者全体の31.9%を下回っています。
20.9%
1万人調査
面談で上司に一番期待することとして「その時々によって違う」を選んだ人の割合
選択肢から1つだけ選んでもらった中で、最も多い回答でした。1on1の冒頭で、今日は上司に何を期待するかを本人に尋ね、メモの1行目に書いておくとよいでしょう。

記録に関する2つの困りごと(「会話のメモ等の記録を残す負担」「メモ等の実施記録の管理や会話の記憶」)は、面談を受ける部下の立場の人が、自分の困りごととして答えたものです。上司がメモを取る負担を尋ねた数字ではありません。

出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)

この調査は、上司と定期的に面談をしている会社員1万人に、面談を受ける立場での実感を尋ねたものです。

1on1の記録・メモは、何のために取るのか

1on1(1on1ミーティング)は、上司と部下が1対1で定期的に行う面談です。その記録やメモは、会話を残すためというより、次回の1on1を前回の続きから始めるために取ります。ノートやログと呼ばれるものも、役割は同じです。

メモの取り方に迷うのは、書きすぎても、書かなくても困るからです。会話をすべて書き取ろうとすると、視線が手元や画面に向いたままになります。かといって何も書かなければ、1on1の相手が6人いて次回が2週間後の場合、誰と何を決めたのかを記憶だけでは思い出せません。

KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、上司との面談で困っていることを複数回答で尋ねました。「会話のメモ等の記録を残す負担」を挙げた人は5.0%、「メモ等の実施記録の管理や会話の記憶」を挙げた人は4.4%です。いずれも、面談を受ける部下の立場からの回答です。面談が成果につながっていると感じている人は、記録を残す負担を挙げた人で41.6%、記録の管理や会話の記憶を挙げた人で44.3%でした。どちらも、回答者全体の31.9%を上回っています。

一方、「上司が以前会話したことを覚えていない」を挙げた人は6.2%で、このうち面談の成果を実感している人は26.4%にとどまりました。成果の実感が低かったのは、記録を負担に感じている人ではなく、話したことを上司が覚えていないと感じている人です。

メモで大事なのは、詳しさよりも、次回の直前に読み返して前回の話を思い出せることです。数分で読み返せる量にとどめるとよいでしょう。

1on1の最中のメモは、3つのことに絞って書く

1on1の最中に書くことは、次の3つに絞るのがおすすめです。書く量が減る分、相手の話に集中できます。

  1. 部下がその日に話したいことと、上司に期待すること。メモの1行目に書きます。
  2. 部下自身の言葉。仕事で進めにくくなっていることと、次に取り組むことの2点を書きます。
  3. 上司が引き受けたこと。「確認しておきます」「資料を送ります」など、上司が部下に約束したことです。

相手や回の内容に合わせて、項目を入れ替えてもかまいません。

メモを取る前に、何を書くのかを伝える

メモを取り始める前に、何を書くのかを部下に伝えておきましょう。

  • 話を聞きながら、メモを取らせてください。書くのは主に、○○さんが次に取り組むことと、私が引き受けたことです。
  • 書いた内容は、最後に読み上げます。違っていたら教えてください。

メモの1行目に、話したいことと上司に期待することを書く

1on1の冒頭で、今日は何を話したいのか、上司に何を期待しているのかを部下に尋ね、答えをメモの1行目に書いておくとよいでしょう。

  • 今日は、何について話しましょうか。聞いてほしいのか、一緒に考えたいのか、私の意見を聞きたいのかも教えてもらえますか。

KAKEAIの1万人調査では、面談で上司に一番期待することを1つ選んでもらいました。最も多かった回答は「その時々によって違う」(20.9%)です。期待が回によって変わるのなら、前回のメモを読み返しても、今回の期待まではわかりません。

1行目に「意見を聞きたい」と書いた回は、まず部下自身の考えを尋ね、そのうえで上司の意見を具体的に伝えます。「話を聞いてほしい」と書いた回は、聞くだけで終えてもかまいません。

部下の言葉は、要約せずに本人の言葉のまま書く

部下の言葉は、かぎかっこに入れて、本人が話した通りに書きます。要約すると、上司の解釈が入ってしまうからです。

たとえば「見積もりに不安あり」と書いたメモから次回に言えるのは、「見積もりが不安だと話していましたね」という程度でしょう。「根拠が弱いと言われそうで、出せていない」と書いてあれば、次回はその言葉から話を始められます。自分の言葉がそのまま返ってくれば、話したことが上司に伝わっていたと部下にもわかります。

数字、日付、人の名前も、その場で書き留めましょう。話の流れは思い出せても、この3つは本人に尋ね直すことになりがちだからです。

部下が話している間は手を止めて聞き、話に区切りがついたところで、一言断ってから書きます。

  • 今の「根拠が弱いと言われそうで出せない」は、そのまま書いてもいいですか。
  • 次回までに取り組むことは、どう書いておきましょうか。○○さんの言い方のまま書きますね。
  • いつ頃までを考えていますか。日付も書いておきます。

上司が引き受けたことは、声に出してから書く

上司が引き受けたことは、声に出して部下に伝えてから、期限とともに書きます。

  • 私のほうは、過去の単価の表を木曜までに送ります。これも書いておきます。
  • 部長への確認は、私が引き受けます。金曜に、わかったところまでをお伝えします。

1万人調査では、面談の困りごとに「会話したことを上司が日常にいかさない・約束を守らない」を挙げた人が6.2%いました。このうち、面談の成果を実感している人は23.2%で、回答者全体の31.9%を下回っています。引き受けたことをその場で書き留めるのは、上司が約束を忘れずに果たすためです。

1on1のメモのフォーマットと、場面ごとの取り方

1on1のメモは、1回につき日付と4行のフォーマットから始めることをおすすめします。1on1の最中に書いた3つに、「次回の最初の一言」を足した形です。

  • 10月13日 30分
  • 話したいことと、上司に期待すること:見積もりの出し方について、意見を聞きたい
  • ○○さんの言葉:「根拠が弱いと言われそうで、出せていない」→「金曜までに、原価の内訳だけ先に出す」
  • 私が引き受けたこと:過去の単価の表を送る(10月15日まで)
  • 次回の最初の一言:「原価の内訳を出してみて、いかがでしたか」

最後の行は、そのまま口にできる問いかけの形で書きます。次回の1on1は、この1行を読むところから始められます。

場面ごとに、メモですることと上司の最初の一言をまとめました。

場面メモですること上司の最初の一言
1on1の最中話したいことと上司に期待すること、部下自身の言葉、上司が引き受けたことを書く話を聞きながら、メモを取らせてください。
1on1の最後の3分「次回の最初の一言」を書き足し、4行を二人で確認する今日のメモを読み上げますね。
次回の直前と冒頭直前に、一番新しい4行を読み返す原価の内訳を出してみて、いかがでしたか。
レポートを出すとき日付、話したテーマ、決めたことを書く提出する前に、内容をお見せします。

最後の3分で、メモの4行を二人で確認する

書いた4行を上司が読み上げ、内容が合っているかを二人で確認します。違っているところは、その場で直します。

  • そろそろ時間なので、今日のメモを読み上げますね。
  • ○○さんの言葉は、この書き方で合っていますか。違うところがあれば、今直します。
  • 次回は、原価の内訳を出してみてどうだったかを、最初に聞かせてください。

体調や家庭の話、他の人についての話になったとき

体調や家庭の話、他の人についての話になったら、部下に言われる前に、上司のほうからメモを取る手を止めましょう。

  • ここからは、メモを取らずに聞きますね。
  • あとで私から様子を聞けるように、「△△の件」とだけ書いておいてもいいですか。

体調や病気に関する話をどこまで記録に残し、誰に伝えるのかは、上司が一人で決めないでください。本人の意向を聞いたうえで、就業規則を確認し、人事の担当者に相談します。体調が心配なときは、産業医や医療の専門家への相談につなげましょう。

オンラインで、メモを取る手元が見えないとき

オンラインの1on1では、上司の視線が下がった理由が、部下には伝わりません。メモを取っていることを、言葉で伝えましょう。

  • 今、メモを打っています。キーボードの音は気にせず、続けてください。
  • 書いた4行は、チャットに貼ります。違うところがあれば、返信で教えてください。

1on1が続けて入っていて、メモを書く時間がない日

3人との1on1が続く日は、あとでまとめて書こうとすると、話が混ざりがちです。書くことを2行に絞り、その場で書き終えるのも1つの方法です。

  • 時間になったので、2行だけ書かせてください。○○さんが次に取り組むことと、私が引き受けたことです。

人事や自分の上司に、1on1のレポートを出すとき

1on1のレポートとして、手元のメモをそのまま提出するのは避けましょう。出すのは、日付、話したテーマ、決めたことの3点です。部下の言葉を書いた行は、本人が出してよいと言った部分に限ります。

  • 人事に出すレポートには、日付とテーマ、決めたことだけを書きます。提出する前に、内容をお見せします。

これまで1on1のメモを残してこなかったとき

メモを残してこなかった場合は、次回の冒頭でそのことを部下に率直に伝え、その日から書き始めます。

  • 前回のメモを残していませんでした。すみませんが、何を決めたか、もう一度教えてもらえますか。今日から書きます。

メモを読み返して、引き受けたことが済んでいないと気づいたとき

引き受けたことが済んでいないと気づいたら、部下に尋ねられる前に、上司から伝えましょう。

  • 先にお伝えします。木曜までに送ると約束した単価の表を、まだ送れていません。申し訳ありません、今日の夕方に送ります。

1on1のログ(ノート)は、1人につき1か所に書き足していく

1on1のログは、部下1人につき1か所にまとめ、1回分の4行を書き足していきます。回ごとに分けないのは、次回の直前に一番新しい4行を読めば済むようにするためです。紙のノートなら見開き1つ、ファイルなら1つを1人分とし、タイトルに部下の名前を入れておきます。ファイルでは、新しい回を一番上に置くと読み返しやすくなります。

ログを数回分並べて読むと、1回分のメモではわからなかったことに気づけます。

KAKEAIの1万人調査では、面談が行動につながるのは半分くらいの回か、それより少ないと答えた6,074人に、行動につながらない理由を5つまで選んでもらいました。最も多かったのは「その時々によって違う」(26.1%)で、次が「特にない」(23.4%)です。

3回分の「進めにくくなっていること」を並べ、同じ言葉が続いていたら、上司のほうから動きましょう。

  • この3回、「部長の返事待ち」で進められない状態が続いていますね。今週、私から部長に聞いてみます。

1行目に書いた期待も、並べて読んでみるとよいでしょう。どんな話題で意見を求められ、どんな話題で聞いてほしいと言われたのかが、日付とともに残っています。

評価の時期には、半年分のログを読み返してから面談に臨みます。読み返すつもりであることは、普段から部下に伝えておきましょう。

  • 評価のコメントを書くときに、このメモを読み返すつもりです。書いてほしくないことがあれば、その場で遠慮なく言ってください。
  • 半年分のメモを読み返しました。10月に「原価の内訳を先に出す」と話していて、その後の見積もりでも続けていましたね。

異動などで上司が替わるときは、ログを次の上司に引き継ぐ前に、本人の意向を尋ねます。

  • 来月から上司が替わりますね。このメモを、次の上司に引き継いでもいいですか。渡したくない行があれば、外します。

1on1のメモで、上司が避けたほうがよいこと

1on1のメモで特に避けたいのは、すべてを書き取ること、まったく取らないこと、部下に見せずに書くことです。

  • 会話を順にすべて書き取る。長いメモは、次回の直前の数分では読み切れません。メモを読み返さなければ、部下から見ると、上司が前回の話を覚えていないのと変わりません。
  • メモを取らずに、聞くことに集中する。「1on1の最中はメモを取らず、相手の話に集中する」という助言がありますが、このページではおすすめしません。KAKEAIの1万人調査では、上司との面談の頻度で最も多かったのは「半年に一度」(21.7%)で、次が「1ヶ月に一度」(20.3%)でした。次回が1か月後や半年後で、1on1の相手が何人もいれば、記憶だけで前回の続きから始めるのは難しいでしょう。話の区切りで書けば、聞くこととメモを取ることは両立できます。
  • 何も言わずに書き続ける。部下から見えないところで書く。同じ調査では、面談の困りごとに「自分自身への評価や見られ方への影響が気になり本音が話せない」を挙げた人が9.3%いました。評価をする立場の上司が、何を書いているのかを伝えないままメモを取り続ければ、部下が話す内容を選びたくなるのも無理はありません。
  • 人柄についての評価を書く。「受け身」「やる気が見えない」といった印象ではなく、実際にあった出来事と部下の言葉を書きます。何を見てそう感じたのかが残っていない印象は、評価の根拠にも使えません。自分用の覚え書きでも、部下に見せられる文章で書くことをおすすめします。
  • あとで清書する。清書は、他の会議や締め切りに追われて後回しになりがちです。1on1の最後に4行がそろえば、それで完成です。

1on1のメモの取り方がうまくいったかを、何で判断するか

1on1のメモの取り方がうまくいったかは、メモの出来ではなく、次回の1on1の始まり方で判断します。振り返る点は、次の3つです。

  • 次回の1on1が、メモの最後の行に書いた一言から始まったか。
  • 引き受けたことの結果を、部下に尋ねられる前に上司から伝えていたか。
  • メモに書いた部下の言葉が、本人の話した通りになっていたか。

メモを読み上げたとき、部下から「そんなふうに言いましたか」と返ってきたら、上司の言葉で要約して書いていたのかもしれません。次回は、聞いた通りに書いてみてください。3回ほど続けてもメモの一言から1on1を始められない場合は、部下が次に取り組むことと上司が引き受けたことの2行に絞って、もう3回続けてみるとよいでしょう。

KAKEAIの1万人調査では、面談が毎回またはほぼ毎回、その後の行動につながっていると答えた人の61.3%が、面談の成果を実感していました。ほとんど、またはまったくつながっていないと答えた人では7.0%です。面談が行動につながっている人ほど、成果を実感しています。メモの取り方は、量や書式ではなく、二人で決めたことが次回までに進んだかどうかで振り返ってみてください。

この場面で、Kakeai AI 1on1 でできること

メモを取ることに気を取られて会話に集中できない、前回決めたことを思い出せないといった困りごとに対して、Kakeai AI 1on1では次のことができます。

1on1の実施中

  • 会話内容を継続的に整理・要約

    1on1の最中の会話をもとに、Kakeai AIが「1on1のAI要約」を作り、会話が進むたびに書き直します。終了後は、そのまま履歴になります。お二人に同じ内容が表示されます。

  • メモのリアルタイム共有・ファイル添付

    「この1on1へのメモ」は、1on1の最中にも、終了後にも書けます。書いた内容は、お二人に表示されます。

日常

  • 要約や次の一歩の一元管理

    1on1ごとの要約は「予定・履歴」の画面に、決めた次の一歩は「MOVE」の画面に、お相手ごとにまとまります。あとから見返せます。

1on1の前

  • テーマと期待する対応の選択

    1on1の前に、その回に話したいテーマと、上司にどうしてほしいか(期待する対応)を、部下の側から選べます。設定によっては、上司の側からもテーマを選べます。選んだ内容は、お二人の画面に表示されます。

1on1ツールの導入や見直しを検討している方は、Kakeai AI 1on1 の資料をご覧ください。

ご利用企業 累計600社以上/1on1実施 累計300万回以上

よくある質問

AIの文字起こしや要約で1on1の記録が残る場合、上司はメモを取らなくてもよいですか。

AIの文字起こしや要約で1on1の記録が残る場合、上司が会話の内容を書き取る必要はなくなります。それでも、引き受けたことと次回の最初の一言の2行は、上司が自分で書いておくことをおすすめします。長い記録は、次回の直前の短い時間では読み切れないためです。なお、録音や文字起こしを使うときは、事前に部下に伝え、社内の規程を人事の担当者に確認してください。

1on1のメモは、上司だけでなく部下も取ったほうがよいですか。

1on1のメモは、上司だけでなく部下が取るのもよいでしょう。KAKEAIの1万人調査によると、面談の困りごとに「会話のメモ等の記録を残す負担」を挙げた人のうち、面談が成長につながっていると感じている人は39.4%でした。回答者全体の26.7%を上回っています。ただし、上司が引き受けたことの行は、上司が自分で書いておきましょう。

1on1のメモは、手書きのノートとパソコンのどちらで取るのがよいですか。

1on1のメモは、手書きのノートでもパソコンでもかまいません。選ぶ基準は、部下から見えるところで書けるかどうかです。紙のノートなら、書いたページを部下にも見えるように置きます。パソコンなら、画面を部下にも見える向きにするか、画面を共有します。キーボードの音や視線の動きが気になりそうな場合は、「メモを打ちますね」と先に一言伝えておくとよいでしょう。

毎週1on1をしていて、前回の話は覚えています。それでも毎回メモを取ったほうがよいですか。

毎週1on1をしていても、部下が次に取り組むことと上司が引き受けたことの2行は、毎回書いておくことをおすすめします。KAKEAIの1万人調査で、面談が週1回以上ある人どうしを比べました。面談が行動につながっている人では、67.3%が成果を実感していました。行動につながっていない人では12.7%で、大きく下回っています。2行のメモは、決めたことがその後どう進んだかを、次回に二人で振り返る手がかりになります。

出典と、この数字を引用するときの書き方

出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)

調査と利用データの集計について

引用する際は、「出典:株式会社KAKEAI『1on1実態調査』(2026年)」と、このページのURLを明記してください。

このページのURL:https://kakeai.co.jp/guide/how-to-take-1on1-notes

作成者と運営者

KAKEAIでは普段、「上司」「部下」という言葉を使っていません。このページでは、多くの方に伝わりやすいよう、一般的な呼び方として「上司」「部下」と書いています。

このページは、Kakeai AI 1on1 を提供する株式会社KAKEAIが、自社で実施した1万人調査と Kakeai AI 1on1 の利用データの集計をもとに作成したものです。

運営者:株式会社KAKEAI(会社概要) 更新日: