人事・経営の方へ1on1
1on1のルールの決め方
先に答え
1on1のルールは、「会社が決めること」「上司と部下の二人に任せること」「ルールに書かないこと」の3つに分けて決めるとよいでしょう。会社が決めることは、目的や回数の下限(月1回)、始め方と終わり方、記録を誰が見るかなどの5つまでにとどめます。KAKEAIの1万人調査では、上司との面談が週1回以上あっても行動につながっていない人のうち、面談が成果につながっていると感じている人は12.7%でした。回数が多くても、行動につながっていなければ、成果を感じている人は少ないということです。ルールには、「1on1の終わりに、次に取り組むことを二人で決める」という一文を入れてください。
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KAKEAIの1万人調査では、面談の頻度・時間・場所・話題と、面談の成果を感じるかどうかとの関係は小さなものでした。この4つを合わせても、成果の実感の差のうち説明がつくのは約5%だけです。最も強く関係していたのは、面談がそのあとの行動につながっているかどうかでした。1on1のルールでは、形式を細かくそろえるより、1行目に目的を書くことをおすすめします。あわせて、「1on1の終わりに、次に取り組むことを二人で決める」という一文を入れるとよいでしょう。
- 12.7%
- 1万人調査
- 面談が週1回以上でも行動につながっていない人のうち、面談が成果につながっていると感じる人の割合
- 面談が2か月に1回より少なくても行動につながっている人では、この割合は52.8%でした。成果の実感は、面談の回数よりも、面談が行動につながっているかどうかと強く関係しています。
- 約5%
- 1万人調査
- 人による成果の実感の差のうち、面談の頻度・時間・場所・話題の4つの違いで説明がつく割合
- 人による成果の実感の差の大半は、面談の頻度・時間・場所・話題の4つ以外のことと関係しています。面談が「毎回」か「ほぼ毎回」行動につながっている人では、61.3%が成果を実感していました。「ほぼ」か「全く」つながっていない人では7.0%です。面談が行動につながっている人のほうが、成果を実感している割合はずっと高くなっています。
- 43.7%
- Kakeai AI 1on1 利用データ
- 1on1の前に選ばれたテーマのうち、「業務の進捗や進め方」が占める割合
- 初めから用意されているテーマの中で次に多い「今後のキャリア」は11.4%でした。選ばれるテーマの4割強が業務に関するもので、業務の話を禁じるルールは、実際に選ばれているテーマと合いません。
「業務の進捗や進め方」の43.7%は、1on1の予定を作る時点でテーマが入力された回について、選ばれたテーマの内訳を集計したものです。
出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)
この調査は、上司と定期的に面談をしている会社員1万人に、面談を受ける立場での実感を尋ねたものです。
出典:株式会社KAKEAI「Kakeai AI 1on1 利用データの集計」(2025年10月12日〜2026年10月3日に行われた1on1から抽出した30万回の記録を、会社や個人が特定できない形で集計)
1on1のルールを守ることと、 1on1が成果につながることは別の問題
1on1(上司と部下が1対1で定期的に行う面談)のルールを作るとき、最初に決めたくなるのは回数です。しかし、回数のルールが守られていても、面談が成果につながっているとは限りません。
KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、上司との面談が週1回以上あっても行動につながっていない人のうち、面談が成果につながっていると感じている人は12.7%でした。反対に、面談が2か月に1回より少なくても、行動につながっている人では52.8%です。回数が少なくても、行動につながっている人のほうが、成果を実感している割合は高くなっています。「月1回以上」というルールの実施率だけを見ると、月1回以上面談している人は「守っている」側に、2か月に1回より少ない人は「守っていない」側に入ります。実施率の高さは、成果の裏づけにはなりません。
時間や場所、話題までルールでそろえても、それだけで成果の実感が大きく変わるとは考えにくいでしょう。1万人調査では、面談の頻度・時間・場所・話題の4つを合わせても、成果の実感の差のうち説明がつくのは約5%だけでした。最も強く関係していたのは、面談がそのあとの行動につながっているかどうかです。
人事にも事情があります。役員に1on1の効果を問われたとき、すぐに示せる数字は実施率くらいです。そこでルールを細かくして実施を促したくなりますが、そうするほど、上司にとっての1on1は、人事に「実施しました」と報告するための仕事になりかねません。
1on1のルールは、 3つに分けて決める
1on1のルールは、「会社が決めること」「上司と部下の二人に任せること」「ルールに書かないこと」の3つに分けて決めるとよいでしょう。会社が決めることは、5つまでにとどめます。ルールは、形式をそろえることよりも、1on1の始め方と終わり方を決めることに使ってください。
| ルールの項目 | 誰が決めるか | 決める内容 |
|---|---|---|
| 何のための時間か | 会社 | 一文で |
| 回数 | 会社 | 月1回以上。 |
| 予定が | 会社 | 中止にせず、 |
| 始め方と | 会社 | 始めに |
| 記録を | 会社 | 上司と |
| 1回の | 二人 | 会社は、 |
| 話題 | 二人 | 話してはいけない |
ルールは、次の順番で決めます。
- 役員と、1on1を何のための時間にするかを一文で決める。回数の話はそのあとにする。
- 文面を、A4用紙1枚、10行までに収める。
- 上司3人と部下3人に案を見てもらい、守るのが難しい行や、意味がわかりにくい行がないかを尋ねる。
- 上司と部下の両方に、同じ文面を同じ日に届ける。
- 3か月後に見直す。行を足す前に、減らせる行がないかを探す。
役員には、次のように問いかけます。
- 1年後に何が変わっていれば、1on1を続けてよかったと言えるでしょうか。
案を見てもらう上司と部下には、次のように聞きます。
- この中で、月末の忙しい時期に守るのが難しそうなものはありますか。
- 何のための決まりなのかがわかりにくいものがあれば、教えてください。
そのまま使える1on1のルールの文面の例
1on1のルールの文面は、次の10行をもとに、自社に合わない行を書き換えて作るとよいでしょう。上司向けと部下向けに分けず、部下が行うことも同じ1枚に書きます。1on1は、上司と部下の両方が当事者だからです。
目的、回数、予定が流れたときの文面
- 1on1は、上司と部下が一緒に、部下の仕事と成長を前に進めるための時間です。
- 上司と部下は、月1回以上、1on1を行います。1回30分を目安とし、回数を増やすかどうかと1回の長さは、二人で決めます。
- 予定が合わなくなったときは、中止にせず、同じ月の別の日に振り替えます。30分が取れないときは、15分でも行います。
ルールの1行目に目的を書くのは、回数から始まるルールでは、1on1を行う理由が「会社で決まったから」になりやすいと考えられるからです。KAKEAIの1万人調査では、面談をしている一番の理由に、会社や上司から実施するように言われていることを挙げた人のうち、面談の成果を実感している人は12.5%でした。一番の理由が「自分の仕事を進めるため」の人では41.2%です。言われたから行っている面談では、成果を実感している人が少ないということです。
回数の下限を月1回にするのは、まず続けることを優先するためです。1on1を支援するサービス「Kakeai AI 1on1」の利用データでは、直近3か月に3回以上1on1を行った上司と部下の組のうち、80.0%が月1回のペースでした。毎週のペースの組は5.8%です。
とはいえ、下限を半年に1回まで下げることはおすすめしません。1万人調査では、面談が半年に1回の人のうち、成果を実感している人は20.3%でした。月1回の人では30.7%、週1回の人では40.5%です。回数がすべてではありませんが、頻度が高い人ほど成果を実感している割合は高くなっています。月1回より多く行える二人は、回数を増やすとよいでしょう。
話題、始め方、終わり方の文面
- 話題は、会社では決めません。仕事の進み具合や評価、キャリア、体調など、どのような話をしてもかまいません。
- 1on1の始めに、部下は、話したいことと上司に期待すること(「話を聞いてほしい」「一緒に考えてほしい」「意見を聞きたい」など)を伝えます。部下が伝えそびれたときは、上司から尋ねます。
- 1on1の終わりに、次の1on1までに取り組むことを二人で話し合い、部下が取り組むことを、部下自身の言葉で1つ決めます。上司が取り組むことがあれば、それも1つ決めます。
- 次の1on1は、前回決めたことがどうなったかを、二人で振り返るところから始めます。
上司に期待することを始めに伝える行を入れるのは、その期待が人によっても回によっても異なるからです。1万人調査では、面談で上司に一番期待することを1つ選んでもらいました。最も多かった答えは「その時々によって違う」で、20.9%です。上司の関わり方を1つに決めるルールは、こうした人たちには合いません。ただし、始めに期待を伝える行も、まず試してみる進め方の1つです。合わない回は、二人で変えてかまいません。
終わりに、次に取り組むことを決める行も、まず試してみる進め方として入れておくことをおすすめします。面談が行動につながっている人ほど、成果を実感している傾向があります。同じ調査で、面談が「毎回」行動につながっていると答えた人は9.4%で、その75.5%が面談の成果を実感していました。もちろん、話を聞くだけで終わる回があってもかまいません。
記録の扱いと、 話を二人以外に伝えるときの文面
- 1on1の記録は、上司と部下の二人だけが見ます。人事は記録の内容を読みません。
- 人事が把握するのは、1on1を行った日と、次に取り組むことが決まったかどうかの2点です。
- 上司が1on1で聞いた話を二人以外の人に伝えるときは、その前に部下本人に話しておきます。
記録を誰が見るかを書いておくのは、誰が読むかわからない記録が残る場では、読まれても困らないことしか話せなくなると考えられるからです。記録について尋ねた数字ではありませんが、1万人調査では、面談の困りごとに「自分自身への評価や見られ方への影響が気になり本音が話せない」を挙げた人が9.3%いました。
ハラスメントや心身の不調、法令に関わる話の扱いは、1on1のルールで新たに決めないでください。就業規則や相談窓口の決まりに合わせ、文面は人事が法務の担当者と確認します。心身の不調の話については、産業医や医療の専門家につなぐ方法を、ルールの最後に書いておいてください。
1on1のルールに書かないほうがよいこと
1on1のルールに書かないほうがよいのは、話題や上司の関わり方を一律に決める行です。次の3つをルールに入れるよう勧める助言もありますが、どれも調査や利用データの結果と合っていません。
- 「1on1では業務の話をしない」:KAKEAIは、1on1のルールに業務の話を禁じる行を入れることをおすすめしません。KAKEAIの1万人調査では、面談で「具体的な仕事」の話をしている人のうち、面談の成果を実感している人は33.8%で、していない人では25.4%でした。「具体的な仕事」の話をしている人のほうが、成果を実感している割合が高いと言えます。Kakeai AI 1on1の利用データでも、1on1の前に選ばれたテーマの43.7%は「業務の進捗や進め方」です。
- 「上司は聞き役に徹する」:Kakeai AI 1on1の利用データでは、部下が1on1の前に選んだ、上司に期待することのうち、「話を聞いてほしい」は11.7%でした。「一緒に考えてほしい」「意見を聞きたい」「具体的なアドバイスがほしい」の3つは、合わせて53.4%です。話を聞くことが合う回もあれば、上司の考えが求められる回もあり、どちらになるかはルールでは決められません。
- 「1on1は評価とは関係のない時間」:上司が評価をする立場にあることは、ルールにそう書いても変わりません。1万人調査で、面談の頻度が同じ人どうし(2週間〜1か月に1回)を比べると、人事評価の話をしている人の37.4%が、面談の成果を実感していました。評価の話をしていない人では30.8%で、評価の話をしている人を下回ります。評価と切り離すと約束するより、記録を誰が見るかをルールに書いておきましょう。
1on1のルールを上司と部下に伝えるときの、 場面ごとの言い方
1on1のルールは、上司と部下の両方に、同じ文面で伝えます。上司にだけ説明すると、部下に届くのは「来月から月1回、1on1を行います」という知らせだけになるからです。
これからルールを決めて、 1on1を始める会社
上司向けの説明会では、人事から次のように伝えます。
- このルールは、回数を守っていただくためのものではありません。1on1を、部下の方の仕事が前に進む時間にするための、最小限の決まりです。
- 1on1では、仕事の話をしていただいてかまいません。進み具合を聞いたあとは、困っていることや次に取り組むことまで、一緒に話してみてください。
部下に向けた案内には、次のように書きます。
- 1on1は、皆さんの仕事を前に進めるための時間です。仕事の話も、遠慮なくしてください。1on1の始めに、話したいことと上司に期待することを伝えてみてください。
最初の1on1で、上司から部下に話す言葉の例です。
- 会社で決まったから、という理由だけで始めたくはないと思っています。○○さんの仕事で進めにくくなっていることがあれば、この時間に一緒に考えさせてください。
ルールはあるのに、予定が流れて守られていない会社
1on1の予定が流れているときは、実施を促す連絡や罰則を増やす前に、流れる理由を上司と部下に尋ねてみてください。KAKEAIの1万人調査では、面談の困りごとに時間の確保や日程調整を挙げた人のうち、面談の成果を実感している人は41.7%でした。回答者全体の31.9%より高い割合です。時間の確保に困ることと、面談が成果につながらないことは、別の問題だと考えられます。日程の調整に苦労している上司や部下を、ルールを守らない人として扱わないようにしましょう。
人事から上司には、次のように話します。
- 1on1の予定が合わなくなるのは、どのようなときでしょうか。責めるためではなく、ルールのほうを見直すためにうかがっています。
- 予定が合わなくなった回は、延期の連絡と一緒に、代わりの日程の候補を部下の方に送っていただけると助かります。
- 月末に流れやすいようでしたら、翌月からは、月の前半に予定を入れてみてはいかがでしょうか。
ルールは守られているのに、 1on1が形だけになっている会社
1on1が形だけになっているときは、回数の行はそのままにして、人事が上司に尋ねる内容を変えるのも1つの方法です。
- 来月から、人事がお尋ねする内容を変えます。実施した回数ではなく、次に取り組むことが決まった回が何回あったかを教えてください。
- 回数は今のままで大丈夫です。始め方と終わり方の2つだけ、取り入れていただけますか。
上司から質問や反対の声が出たとき
- 上司:忙しくて、月1回の時間も取れないんです。
- 人事:忙しい月は、15分でもかまいません。前回決めたことと、次に取り組むことの2つだけでも、話していただけますか。
- 上司:1on1で、部下からなかなか話題が出てこないんです。
- 人事:進めにくくなっている仕事がないか、尋ねてみてはいかがでしょうか。ご自身から話したいことを持っていくのもよいと思います。
- 上司:部下に「1on1で話したことは評価に関係しますか」と聞かれたら、どう答えればよいでしょうか。
- 人事:「関係ない」とは言い切らないほうがよいと思います。「私は評価をする立場でもあります。ただ、1on1の記録を見るのは私たち二人だけです」と、事実をそのまま伝えてみてください。
1on1のルールが機能しているかは、 何で判断するか
1on1のルールが機能しているかは、守られた回数ではなく、それぞれの行が目的を果たしているかで判断します。運用を始めて3か月たったら、次の3つの行を振り返ってください。上司や部下を評価するためではなく、ルールの文面を見直すための振り返りです。
- 目的の行:上司と部下の何人かに、「1on1は何のための時間だと聞いていますか」と尋ねます。「会社で決まったから」以外の答えが返ってくれば、この行は機能していると言えます。
- 予定が流れたときの行:流れた回のうち、同じ月のうちに行えた回がどのくらいあったかを、上司と部下に確かめます。
- 終わり方の行:社員全員に、自分の上司との1on1について、次の1問だけに答えてもらいます。
- 上司との1on1は、そのあとのご自身の行動につながっていますか。(毎回そうなっている/ほぼ毎回そうなっている/半分くらいの回でそうなっている/ほぼそうなっていない/全くそうなっていない)
KAKEAIの1万人調査では、面談が「毎回」または「ほぼ毎回」行動につながっていると答えた人は、合わせて39.3%でした。尋ね方も対象も異なるので直接は比べられませんが、自社の結果を読むときの目安になります。
3か月たっても目的を果たせていない行は、新しい行を足すのではなく、文面を書き換えます。守られていなくても誰も困っていない行は、削除してください。
この場面で、Kakeai AI 1on1 でできること
会社で決めた1on1のルールを、日々の1on1の中で無理なく続けたいときに、Kakeai AI 1on1では次のことができます。
1on1の前
テーマと
期待する 対応の選択 1on1の前に、その回に話したいテーマと、上司に期待する対応を、部下の側から選べます。設定によっては、上司の側からもテーマを選べます。
日常
MOVE
(次の 一歩と 目標の一覧) 1on1で決めた次の一歩と目標は、上司と部下のペアごとの一覧(「MOVE」の画面)にまとまり、実行したかどうかまで残ります。
見える範囲
だれに
見えるか 文字起こしと「1on1のAI要約」は、上司と部下のお二人にだけ表示され、システム管理者にも表示されません。テーマと期待する対応は、集計としてご覧いただけます。
1on1の前
1on1の
前の お知らせ 1on1の前日と開始5分前、次回の1on1が決まっていないときに、上司と部下のそれぞれにお知らせが届きます。
1on1ツールの導入や見直しを検討している方は、Kakeai AI 1on1 の資料をご覧ください。
ご利用企業 累計600社以上/
よくある質問
会社で1on1の頻度と時間のルールを決めるとき、 何回、何分にすればよいですか。
1on1の頻度は、会社のルールでは「月1回以上」という下限だけを決め、それより増やすかどうかは上司と部下に任せることをおすすめします。1回の長さは、30分を目安として示すとよいでしょう。1on1を支援するサービス「Kakeai AI 1on1」の利用データでも、1回の時間の中央値は29.6分でした。場所や、対面かオンラインかも、ルールでは決めずに二人に任せます。
1on1シートへの事前の記入や提出を、 会社のルールで義務にしたほうがよいですか。
1on1シートの記入は、義務にする場合でも、欄を2つに絞ることをおすすめします。1on1の前に書く欄(話したいことと、上司に期待すること)と、終わりに書く欄(次に取り組むこと)です。KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、面談の困りごとに「決められた書式やフォーマットへの事前入力など準備の負担」を挙げた人が12.6%いました。欄が増えれば、この負担も大きくなると考えられます。
社員の少ない中小企業でも、 1on1のルールは決めたほうがよいですか。
社員の少ない会社でも、1on1の目的と、始め方と終わり方だけは、ルールとして決めておくとよいでしょう。KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、面談が成果につながっていると感じている人は、従業員10〜99名の会社で32.1%、5,000名以上の会社で32.0%でした。面談の成果の実感は、会社の規模によってほとんど変わりません。
上司と部下の二人で決める1on1のグランドルール(約束ごと)には、 何を入れればよいですか。
上司と部下の二人で決める1on1の約束ごとは、3つあれば十分です。1つ目は、始めに部下が話したいことと上司に期待することを伝えることです。2つ目は、終わりに次に取り組むことを二人で決め、部下が取り組むことは部下自身の言葉で話すことです。3つ目は、次の回を、前回決めたことの振り返りから始めることです。合わない回は、二人で変えてかまいません。
オンラインで行う1on1にも、 対面と同じルールを使ってよいですか。
オンラインの1on1にも、対面と同じルールを使ってかまいません。対面かオンラインかはルールで決めず、上司と部下に任せるとよいでしょう。1on1を支援するサービス「Kakeai AI 1on1」の利用データでは、1on1を始めるときに選ばれた方法は、対面が78.0%、オンラインが約22%でした。始め方と終わり方は、対面でもオンラインでも同じように進められます。
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出典と、この数字を引用するときの書き方
出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)
出典:株式会社KAKEAI「Kakeai AI 1on1 利用データの集計」(2025年10月12日〜2026年10月3日に行われた1on1から抽出した30万回の記録を、会社や個人が特定できない形で集計)
引用する際は、「出典:株式会社KAKEAI『1on1実態調査』(2026年)」と、このページのURLを明記してください。
作成者と運営者
KAKEAIでは普段、「上司」「部下」という言葉を使っていません。このページでは、多くの方に伝わりやすいよう、一般的な呼び方として「上司」「部下」と書いています。
このページは、Kakeai AI 1on1 を提供する株式会社KAKEAIが、自社で実施した1万人調査と Kakeai AI 1on1 の利用データの集計をもとに作成したものです。
運営者:株式会社KAKEAI(会社概要) 更新日: