上司の方へフィードバック
フィードバックで部下のモチベーションを上げるには
先に答え
フィードバックで部下のモチベーションを上げたいときは、褒め言葉を増やしたり指摘をやわらげたりするよりも、フィードバックを2回で1セットにすることをおすすめします。1回目は、続けてほしい点と変えてほしい点を事実で伝え、次に見返す仕事と日にちを二人で決めます。2回目は、その仕事を一緒に見て、前回からの変化を伝えます。成長は本人には見えにくいので、前回の仕事を知る上司が変化を言葉にして伝えましょう。KAKEAIの1万人調査では、上司との面談が毎回またはほぼ毎回その後の行動につながっている人の51.7%が、面談が成長につながっていると感じていました。行動につながる回が少ない人では、この割合は大幅に低くなっています。
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KAKEAIの1万人調査では、上司との面談が成長につながっていると感じている人は26.7%でした。この割合は、面談がその後の行動につながっていると答えた人ほど高くなっています。このページでは、フィードバックのあとの仕事の変化を上司が見て、具体的に伝えることをおすすめします。
- 26.7%
- 1万人調査
- 上司と定期的に面談している人のうち、面談が「成長につながっている」と感じている人の割合
- 「とてもそう感じる」と「そう感じる」の合計です。最も多かった答えは「どちらかといえばそう感じる」の41.0%で、この合計よりも多くなっています。
- 51.7%
- 1万人調査
- 面談が毎回またはほぼ毎回、その後の行動につながっている人のうち、面談が成長につながっていると感じている人の割合
- 行動につながるのは半分くらいの回だと答えた人では12.8%、ほとんど、または全くつながっていないと答えた人では5.7%でした。面談が行動につながっていると答えた人ほど、この割合は高くなっています。
- 38.2%
- 1万人調査
- 上司に最も期待することに「具体的なアドバイスがほしい」を選んだ人のうち、面談が成長につながっていると感じている人の割合
- 「話を聞いてほしい」を選んだ人では29.9%でした。具体的なアドバイスを期待する人のほうが、この割合は高くなっています。なお、回答者全体のうち「具体的なアドバイスがほしい」を選んだ人は18.3%、「話を聞いてほしい」を選んだ人は7.9%です。
1万人調査では部下のやる気そのものを尋ねていないため、このページでは、面談が成長につながっているという実感を、やる気を考える手がかりとして使っています。3つの数字はいずれも上司との面談全体についての回答で、フィードバックに限って尋ねたものではありません。
出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)
この調査は、上司と定期的に面談をしている会社員1万人に、面談を受ける立場での実感を尋ねたものです。
出典:株式会社KAKEAI「Kakeai AI 1on1 利用データの集計」(2025年10月12日〜2026年10月3日に行われた1on1から抽出した30万回の記録を、会社や個人が特定できない形で集計)
フィードバックで部下のモチベーションが上がるとき、 何が起きているのか
フィードバックで部下のモチベーション(やる気、意欲)が上がるのは、褒められたときよりも、自分の仕事が以前よりよくなったと本人が実感できたときだと考えられます。ここでいうフィードバックとは、部下の仕事について上司が気づいた事実と考えを、本人に伝えることです。
1on1を支援するサービス「Kakeai AI 1on1」の利用データでは、1on1のあとに部下が感想を送った回のうち、「やる気が出ました」が選ばれたのは11.3%でした(複数回答)。最も多かったのは「自分のことや状況を知ってもらえました」の46.2%です。フィードバックの直後を調べた数字ではありませんが、1on1を終えてすぐにやる気が高まるのは、それだけ難しいことだと言えます。
KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、やる気そのものは尋ねていません。このページでは、上司との面談が「成長につながっている」と感じるかどうかを、やる気を考える手がかりにします。そう感じている人(「とてもそう感じる」「そう感じる」の合計)は26.7%でした。最も多かった答えは「どちらかといえばそう感じる」の41.0%で、この26.7%よりも多くなっています。
自分の成長は、本人には見えにくいものです。毎日同じ仕事を続けていると、先月の仕事と今週の仕事を見比べる機会はなかなかありません。「先月は3か所修正していた返信が、今週は修正なしで送れていましたね」と伝えられるのは、両方の仕事を知っている上司です。
「いいですね」「期待しています」という言葉は、その場の気持ちを明るくしてくれます。ただ、次の仕事で何を続ければよいのかまでは伝わりません。やる気が続くには、励ましとは別に、仕事がよくなったことを示す具体的な事実が必要でしょう。
部下のやる気を上げるフィードバックは、 2回で1セットにする
フィードバックは、伝える回と、その後の変化を二人で確かめる回の2回を1セットにすることをおすすめします。部下のやる気につながりやすいのは、変化を伝える2回目のほうだと考えられるからです。以下は一例ですので、相手や仕事に合わせて変えてください。
KAKEAIの1万人調査では、面談が毎回またはほぼ毎回、その後の行動につながっていると答えた人の51.7%が、面談が成長につながっていると感じていました。行動につながるのは半分くらいの回だと答えた人では12.8%、ほとんど、または全くつながっていないと答えた人では5.7%です。面談が行動につながっていると答えた人ほど、成長につながっていると感じている割合が高くなっています。
フィードバックを伝えただけで終わると、その後の仕事がどう変わったのかを、上司も部下も振り返る機会がありません。
ここからは、問い合わせにメールで返信する仕事を例にします。
1回目:続けてほしい点と変えてほしい点を伝え、 次に一緒に見る仕事を決める
1回目に話すのは、次の4つです。どの仕事の話なのか、続けてほしい行動と変えてほしい行動、その行動の結果、そして次に一緒に見返す仕事と日にちです。すべての仕事を見返す必要はないので、見返す範囲は、このとき二人で決めましょう。
- 火曜のA社への返信について、お話しさせてください。
- まず、回答の前に、先方の質問を一文で言い直していましたね。そのおかげで、先方とのやり取りが1回で済みました。ぜひ続けてほしいです。
- 変えてほしい点も1つあります。納期の質問への回答に、倉庫へ確認する前の日付が入っていました。先方は、返信の日付をもとに社内で話を進めることになります。
- 次からは、倉庫に確認してから日付を書いてもらえますか。来週の水曜に、納期を書いた返信を5件ほど一緒に見返して、どう変わったかをお伝えしたいのですが、どうでしょう。
最後に、次の返信から何を変えるのかを二人で言葉にし、進めにくい点がないかも尋ねます。
- 次の返信では、何から始めてみましょうか。倉庫への確認で手間がかかりそうなところがあれば、教えてください。
1回目のあと、上司は「A社への返信。納期は倉庫に確認してから書く。水曜に5件を見返す」と1行のメモを残しておくと、2回目に前回と比べやすくなります。
2回目:決めておいた仕事を一緒に見て、 前回からの変化を伝える
2回目は、約束した日に上司から声をかけます。席での2〜3分の会話や、チャットの数行でもかまいません。比べるのは、他の人の仕事や理想の水準ではなく、本人の前回の仕事です。
- 納期を書いた返信を5件、一緒に見てもらえますか。5件とも、倉庫に確認したあとの日付になっていますね。
- 以前は私が日付を直してから送っていましたが、今回は5件とも、そのまま送れる内容でした。
- 倉庫への確認には、どのくらい手間がかかりましたか。
「よくなりましたね」だけでは、何がよくなったのかが伝わりません。前回からの変化は、件数や実際に起きた出来事で伝えましょう。変化を伝えたら、次に任せたいことを1つ提案します。
- 納期の返信は、これからは私の確認なしで送ってもらってよいと考えています。○○さんは、どう思いますか。
変化が見られなかったときも、2回目を省かないでください。できていない点を指摘する前に、妨げになっていることを尋ね、上司が引き受けることを1つ決めます。
- 5件のうち2件は、確認する前の日付になっていました。倉庫への確認で、手間取っているところはありますか。
- 倉庫からの返事が翌日になるのですね。当日中に返事をもらえないか、私から倉庫の担当者に相談してみます。金曜に、結果をお伝えしますね。
「水曜に見返しましょう」と約束した日に上司が何も言わなければ、部下は、あの話はもう終わったのだと受け取るかもしれません。
1万人調査では、面談の困りごととして「会話したことを上司が日常にいかさない・約束を守らない」を挙げた人のうち、面談が成果につながっていると感じている人は23.2%でした。回答者全体の31.9%を下回っています。
場面ごとの、部下のやる気につながるフィードバックの言い方
フィードバックは、部下の状況によって、1回目の切り出し方も2回目に伝える内容も変わります。
| 場面 | 1回目の最初の一言の例 | 2回目に伝えること |
|---|---|---|
| 成果が | 先月と | 新しく |
| 変えてほしい点があるとき | 変えてほしい点が | 変わった |
| ミスが | まず、 | 絞った |
| 淡々としていて、 | 先週の | 本人の |
成果が出ていて、 伝えることが見当たらないとき
成果が出ているときの面談こそ、「特にお伝えすることはありません」で終わらせないようにしましょう。順調な仕事ほど、上司が目を通すのは後回しになりがちです。伝えることのない面談が続くと、部下は、自分の仕事を見てもらえていないと感じるかもしれません。
- 先月と今月の返信を、10件ずつ見比べてみました。
- 今月は、1通目で用件が済んでいる返信が増えています。先方の質問を言い直してから答える書き方が、役立っているのだと思います。
- そこで相談なのですが、新しく入った人の返信の下書きを、週に3件ほど見てもらえませんか。
2回目は、新しくお願いした仕事を見て、気づいたことを伝えます。
- 見てもらった下書き3件には、修正の理由まで書き添えてありましたね。おかげで2通目からは、同じ修正が要らなくなっていました。
変えてほしい点があるとき
変えてほしい点は、やる気を気にして遠回しに言うのではなく、1つに絞って事実で伝えましょう。あいまいなままでは、次の仕事で何を変えるのかが決まらず、2回目に伝える変化も生まれません。
KAKEAIの1万人調査では、面談で上司に最も期待することとして「具体的なアドバイスがほしい」を選んだ人が18.3%で、2番目に多い答えでした。この人たちのうち、面談が成長につながっていると感じている人は38.2%です。「話を聞いてほしい」を選んだ人は7.9%で、そのうち同じように感じている人は29.9%でした。具体的なアドバイスを期待する人のほうが多く、面談が成長につながっていると感じている割合も高くなっています。
- 変えてほしい点が1つあります。昨日のC社への返信についてです。
- 先方の質問は「在庫はあるか」でしたが、「あります」という答えが4段落目に書かれていました。
- 次の返信からは、1行目に答えを書いてもらえますか。経緯の説明は、そのあとでかまいません。
- 急いで書かなければならない事情があったのなら、教えてください。
2回目には、変わったことを件数で伝えます。
- 今週の返信を5件読みました。5件とも、1行目に答えが書かれていました。
- C社からは、先週は同じ質問がもう一度来ていましたが、今週はお礼の一言だけでした。
ミスが続いて、 自信をなくしているように見えるとき
ミスが続いているときは、見直す点をいくつも並べないようにします。まず、できていることを件数で示し、見直す点は1つだけ、二人で決めましょう。
- まず、できている点からお伝えします。今月の返信20件のうち18件は、そのまま送れる内容でした。
- 誤りのあった2件は、どちらも型番の写し間違いでした。見直すのは、この1点に絞りませんか。
- 今週は、型番のある返信だけ、送る前に二人で確認しましょう。3日続けて誤りがなければ、確認は終わりにしたいと思います。
2回目は、絞った範囲でできたことを伝え、送る前の確認を終わりにします。
- 月曜から水曜まで、型番の誤りは1件もありませんでした。約束の通り、送る前の確認は今日で終わりにしましょう。
眠れていない、休みが増えたといった話が出たときは、フィードバックをいったんやめてください。まず、話してくれたことへのお礼を伝え、話を聞きます。原因を上司が判断することは避けましょう。仕事の量は調整できると伝えたうえで、産業医や人事の担当者につなぎます。
淡々としていて、やる気が外からはわかりにくいとき
「もっと前向きに」「やる気を出して」と声をかけるのは避けましょう。気持ちについての言葉からは、次の仕事で何を変えればよいのかがわからないからです。代わりに、その人の仕事が相手先でどう役立ったのかを伝えます。
- 先週のB社への返信についてです。添付してくれた手順の図を、B社の担当の方が社内の説明にそのまま使ってくださったそうです。
- 図を付けたのは、○○さんの判断でしたよね。どうして付けようと思ったのか、教えてもらえますか。
- 同じ質問が、月に何件か来ています。あの図を返信のひな形に入れたいのですが、どう思いますか。
2回目は、本人の工夫を入れたひな形が、その後どう役立ったのかを伝えます。
- あの図を入れたひな形で、今月は同じ質問に3件返信しました。3件とも、1回のやり取りで済んでいます。
返事が短いままのときは、気持ちを決めつけずに尋ねてみてください。
- 問い合わせへの返信の仕事で、手間のわりに報われないと感じるところはありますか。私が変えられるところは、変えていきたいと思っています。
フィードバックで部下のモチベーションを上げたいときに、 避けたいこと
フィードバックで部下のモチベーションを上げたいときに避けたいのは、気分を上げるための言葉を付け足すことと、伝えるべきことを控えることです。
- 褒める回数を増やす、指摘を褒め言葉で挟む。「褒めて、指摘して、また褒める」という助言がありますが、このページではおすすめしません。指摘を挟むための褒め言葉は、仕事をよく見ないまま考えることになりがちです。部下も、「褒められたあとには指摘が来る」と身構えやすくなります。
- 「期待しています」「やればできます」と励ますだけで終える。励ましだけでは、次の仕事で何をするのかが決まりません。また、「この調子なら評価も上がります」という言葉は、上司の一存では約束できない内容です。上司が約束できるのは、「水曜に一緒に見返しましょう」のように、自分がすることまでです。
- やる気を下げないように、聞き役に徹すると決めておく。「上司は聞き役に徹する」という助言がありますが、KAKEAIは、どの回も聞き役に徹すると決めておくことをおすすめしません。聞くだけで終わる回があってもかまいません。求められていない助言を続けることも避けたいことです。ただ、聞き役に徹すると決めてしまうと、変えてほしい点を伝える機会がなくなり、部下がそれを期末の評価面談で初めて知ることになりかねません。Kakeai AI 1on1の利用データでは、1on1の前に選ばれた「スキルや力の向上」のテーマのうち、部下が「具体的なアドバイスがほしい」を選んでいた割合は19.2%でした。上司に期待することの選択肢の中で、「その他」を除くと最多です。「話を聞いてほしい」は6.9%でした。スキルを伸ばす話では、聞いてもらうことよりも、具体的なアドバイスを期待する回のほうが多くなっています。
フィードバックで部下のやる気が上がったかどうかは、 何を見ればわかるか
フィードバックで部下のやる気が上がったかどうかは、伝えた日の表情や「頑張ります」という返事ではなく、その後の仕事に表れます。その場では、上司に「わかりましたか」と聞かれて「いいえ」とは答えにくいものだからです。次の3つの点から、二人のやり取りを振り返ってみてください。
- 上司は、約束した日に、2回目のフィードバックを伝えられましたか。
- 次に同じ仕事をしたとき、1回目に話した点に変化がありましたか。
- 部下が自分から加えた工夫や、「この返信も見てもらえますか」といった相談が出てきましたか。
KAKEAIは、300万回以上の1on1を支援してきた経験と1万人調査の結果から、フィードバックがうまくいったかどうかは、伝えた日の反応ではなくそのあとの行動で見るものだと考えています。3つとも当てはまらないときは、言葉を強めたり褒め言葉を足したりする前に、まず上司自身が、約束した日に2回目のフィードバックを伝えるところから始めてみてください。
この場面で、Kakeai AI 1on1 でできること
フィードバックが伝えただけで終わり、その後の変化を見て伝えるところまで続かないときに、Kakeai AI 1on1では次のことができます。
1on1の前
伝えたいことの
切り出し方や ポイントアドバイス 部下に切り出したいことを「メンバーに伝えたいこと」の欄に入力して保存すると、「1on1前のAIアドバイス」が、その内容を踏まえて書き直されます。入力した内容は、部下の画面には表示されません。
1on1の実施中
次の
一歩の 候補を 会話から 抽出・ 決定ガイド 会話の中から次の一歩の候補が生まれると、Kakeai AIが候補として表示します。お二人のどちらからも「決定する」をクリックして決められます。決めた一歩は、「MOVE」の画面に追加されます。
日常
要約や
次の 一歩の 一元管理 1on1ごとの要約は「予定・履歴」の画面に、決めた次の一歩は「MOVE」の画面に、お相手ごとにまとまります。あとから見返せます。
1on1の前
テーマや
話題ごとの 対話履歴ダイジェスト お相手ごとの「概要」の画面で、この半年の1on1をKakeai AIが文章にまとめたダイジェストと、テーマごとに話してきた内容を見返せます。お二人に同じものが表示されます。
1on1ツールの導入や見直しを検討している方は、Kakeai AI 1on1 の資料をご覧ください。
ご利用企業 累計600社以上/
よくある質問
部下にフィードバックをした直後に、 やる気が上がったように見えません。 伝え方が悪かったのでしょうか。
フィードバックの直後に部下のやる気が上がったように見えなくても、上司の伝え方が悪かったとは限りません。1on1を支援するサービス「Kakeai AI 1on1」の利用データでは、1on1のあとに部下が感想を送った回のうち、「やる気が出ました」が選ばれたのは11.3%でした。1on1を終えてすぐにやる気が高まるのは、それだけ難しいことだと言えます。次に同じ仕事をしたとき、話した点が変わったかどうかを見てください。
フィードバックをしたあと、 部下のモチベーションが下がったように見えます。 上司はどうすればよいですか。
フィードバックのあとに部下のモチベーションが下がったように見えるときは、指摘を取り消すのではなく、次の面談の最初に上司から伝え直すことをおすすめします。「先週の私の言い方では、何を変えればよいのかが伝わりにくかったと思います」と切り出し、変えてほしい点を1つと、次に一緒に見返す仕事を二人で決めます。その仕事を見たうえで、変わった点を具体的に伝えてください。
部下を褒めるフィードバックをしても、 やる気が上がらないのはなぜですか。
部下を褒めてもやる気が上がらないときは、褒め言葉から、次の仕事で何を続ければよいのかが伝わっていないのかもしれません。上司は「助かりました」で終えず、どの行動がよかったのかを事実で伝えましょう。さらに、次に同じ仕事をしたときに、前回からの変化を伝えます。褒めること自体をやめる必要はありません。
やる気を上げるための2回目のフィードバックは、 1回目からどのくらいあとに行えばよいですか。
2回目のフィードバックは、部下が次に同じ種類の仕事をして、変化がわかるようになったら早めに行います。毎日ある仕事なら1週間後、月に1回の仕事なら次にその仕事をした翌日が目安です。日にちは、1回目のフィードバックの中で「来週の水曜に一緒に見返しましょう」と二人で決めておきます。間が空きすぎると、上司も部下も、前回の仕事の内容を思い出しにくくなります。
部下の人数が多く、 全員の仕事を細かく見る時間がありません。 それでもフィードバックでやる気を上げられますか。
部下の人数が多いときは、全員の仕事をすべて見ようとせず、一人につき、次に一緒に見返す仕事を1つだけ決めることをおすすめします。1回目のフィードバックで「今週の返信を5件、一緒に見返しましょう」と範囲を決めておけば、見返す量は大きくは増えません。2回目のフィードバックは、席での2〜3分の会話か、チャットの数行で十分です。
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出典と、この数字を引用するときの書き方
出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)
出典:株式会社KAKEAI「Kakeai AI 1on1 利用データの集計」(2025年10月12日〜2026年10月3日に行われた1on1から抽出した30万回の記録を、会社や個人が特定できない形で集計)
引用する際は、「出典:株式会社KAKEAI『1on1実態調査』(2026年)」と、このページのURLを明記してください。
このページのURL:https://kakeai.co.jp/guide/feedback-raise-employee-motivation
作成者と運営者
KAKEAIでは普段、「上司」「部下」という言葉を使っていません。このページでは、多くの方に伝わりやすいよう、一般的な呼び方として「上司」「部下」と書いています。
このページは、Kakeai AI 1on1 を提供する株式会社KAKEAIが、自社で実施した1万人調査と Kakeai AI 1on1 の利用データの集計をもとに作成したものです。
運営者:株式会社KAKEAI(会社概要) 更新日: