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上司の方へ部下との関わり

営業職の部下を、どう育成すればよいか

更新日 株式会社KAKEAI

先に答え

営業職の部下を育成するには、面談を数字の確認と上司の成功談で終えず、止まっている案件を一緒に考える時間に変えることをおすすめします。「Kakeai AI 1on1」の利用データ(抽出した30万回の1on1の記録)では、「業務の進捗や進め方」のテーマで部下が最も多く選んでいたのは「一緒に考えてほしい」で、17.0%でした。進み具合の話で上司に期待することとしては、報告より、一緒に考えることのほうが多く選ばれています。上司は商談に同行して部下の仕事を自分の目で見たうえで、何に困っていてどうしたいのかを把握し、意見は部下の考えを聞いてから具体的に伝えます。案件の話から力の話へつなぐと、育成の話が一般論になりにくくなります。

数字で見る

Kakeai AI 1on1の利用データでは、仕事の進め方の話で部下が上司に期待することとして、一緒に考えることが報告を上回っています。KAKEAIの1万人調査では、上司の話が役に立たないと感じている人の面談は成果の実感が最も低く、力を伸ばす話をしている人の面談は成果の実感が高くなっています。営業職の育成では、商談を見たうえで案件を一緒に考え、力の話につなぐことをおすすめします。

17.0%
Kakeai AI 1on1 利用データ
「業務の進捗や進め方」のテーマのうち、部下が上司に期待することとして「一緒に考えてほしい」を選んでいた割合
「その他」を除く5つの選択肢の中で最も多く、「報告したい」は14.5%、「具体的なアドバイスがほしい」は13.2%でした。進み具合の話では、上司に期待することとして、報告より、一緒に考えることのほうが多く選ばれている、という意味です。
8.2%
1万人調査
面談の困りごとに「上司の話が役に立たない」を挙げた人のうち、面談が成果につながっていると感じている人の割合
回答者全体では31.9%で、調査で尋ねた15の困りごとの中で最も低い数字です。上司の話が役に立たないと感じている人は、面談の成果をほとんど実感していないということです。
39.6%
1万人調査
面談で「スキルや力の向上」の話をしている人のうち、面談が成果につながっていると感じている人の割合
この話をしていない人では29.7%でした。「スキルや力の向上」の話をしている人は22.2%で、多くはありません。力を伸ばす話をしている人のほうが、面談の成果を実感している割合が高くなっています。

利用データの割合は、「業務の進捗や進め方」のテーマ全体に対する割合で、期待することが選ばれていないテーマも分母に入っています。1万人調査は職種を分けて集計していないため、数字は営業職に限ったものではありません。

出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)

この調査は、上司と定期的に面談をしている会社員1万人に、面談を受ける立場での実感を尋ねたものです。

出典:株式会社KAKEAI「Kakeai AI 1on1 利用データの集計」(2025年10月12日〜2026年10月3日に行われた1on1から抽出した30万回の記録を、会社や個人が特定できない形で集計)

営業職の部下の育成で、起きやすいこと

営業職の部下の育成は、数字の確認と、上司の成功談の2つに寄りやすいと考えられます。売上や訪問件数が毎月数字で出るので、面談は「今月はどうだった」から始まりやすく、上司自身が営業で成果を出してきた人であれば、自分のやり方を教えたくなるからです。ただし、部下が仕事の進め方の話で上司に期待していることは、それだけではないようです。

1on1を支援するサービス「Kakeai AI 1on1」の利用データ(抽出した30万回の1on1の記録)では、部下は1on1の前にテーマを選び、テーマごとに上司に期待することを選びます。「業務の進捗や進め方」のテーマのうち、部下が「一緒に考えてほしい」を選んでいた割合は17.0%で、「その他」を除く5つの選択肢の中で最も多くなっています。「報告したい」は14.5%、「具体的なアドバイスがほしい」は13.2%、「意見を聞きたい」は12.9%でした。仕事の進め方の話でも、上司に期待することとしては、報告より一緒に考えることのほうが多く選ばれていると言えます。

KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、上司との面談の困りごと(複数回答)に「上司の話が役に立たない」を挙げた人のうち、面談が成果につながっていると感じている人は8.2%でした。回答者全体では31.9%で、調査で尋ねた15の困りごとの中で最も低い数字です。つまり、上司の話が役に立たないと感じている人は、面談の成果をほとんど実感していません。上司が自分の経験を話すときは、今の案件のどこに使えるかまで言い、役に立ちそうかを部下に尋ねるとよいでしょう。

以下では、法人向けの営業で、新規のお客様への初回訪問から提案書の提出までを部下が担っている場面を例にします。

営業職の部下の育成の場面部下が上司に求めていると考えられること上司の最初の一言
数字が目標に届かなかった月の面談数字の確認より、止まっている案件を一緒に考えること「数字は二人とも見ている通りです。どの案件がどこで止まっているのかを、一緒に見たいです」
初回訪問の前上司の経験を、この案件に合わせた具体的な助言として聞くこと「先方の業種で、私が前に聞かれて困った質問を1つ共有しておきます。一緒に答えを考えておきませんか」
提案書を作っている途中自分の考えを聞いてもらったうえで、上司の意見を聞くこと「私の意見を言う前に、○○さんはどの点を一番伝えたいと考えていますか」
失注のあと失注の原因を一緒に考え、次の商談で試すことを決めること「残念でしたね。先方の反応で、○○さんが一番気になったのはどこでしたか」

営業職の部下の商談を、上司が自分の目で見る

営業職の育成で難しいのは、部下の仕事の大半が、上司の見えないところで行われることです。提案書と数字だけを見て助言をすると、商談で実際に何が起きているのかを知らないまま話すことになります。KAKEAIは、300万回以上の1on1を支援してきた経験と1万人調査の結果から、1on1は、その部下の仕事を決められる直属の上司が行うのがよいと考えています。ただし、上司であっても、部下の仕事を見てもいないなら、上司が行う意味はありません。営業職では、商談への同行が、部下の仕事を見る確かな方法の1つです。

同行は、部下を試すためではなく、同じ商談を見たうえで一緒に考える材料を上司が持つためのものです。その目的を、同行の前に部下へ伝えておくとよいでしょう。

  • 来週の初回訪問に、私も同席させてもらえますか。評価のためではなく、同じ商談を見たうえで一緒に考えたいからです。
  • 同席しているときは、基本的に私は話しません。お客様から私に質問が来たときだけ答えます。
  • 終わったあとに、○○さんがどう感じたかを先に聞きたいです。私が気になった点は、そのあとで話します。

同行のあとは、上司が見た事実・よかった点・気になった点を、理由と一緒に伝えます。部下の見方を先に聞くことで、上司が気づかなかった点が見つかることもあります。

  • 先方の部長が納期の話をしたとき、○○さんがすぐに生産の状況を答えられたのは、先方の安心につながったと思います。
  • 1つ気になったのは、先方が予算の話を切り出したときに、こちらから金額の目安を言わなかったことです。私は、あの場で金額の目安を伝えてもよかったと考えています。○○さんは、あのときどう考えていましたか。

同行できないときは、お客様とのメールのやり取りや、商談のあとに部下が書いた記録を一緒に見ることが、代わりになります。

営業職の部下との1on1の進め方:案件を一緒に考え、力の話につなぐ

営業職の部下との1on1では、案件の進み具合の報告を聞くことから始めてかまいません。ただし、報告を聞いたあとに、進め方に迷っている案件を1つ選んで、一緒に考える時間を取ることをおすすめします。

部下が「一緒に考えてほしい」と言っているときは、先に部下の案を聞くという手順にこだわらず、何に困っていて、どうしたいのかを把握することから始めます。

  • 今、一番進め方に迷っている案件はどれですか。
  • その案件で、何に困っていて、どうしたいと思っていますか。まず、そこを私も把握したいです。
  • 先方の担当の方は、何を決め手にしそうですか。わかっている範囲で教えてください。

意見を求められたときは、部下にも考えがあることが多いので、まずそれを尋ねます。そのうえで、上司の意見を、何から手をつけるかまで具体的に伝え、役に立ちそうかどうかも尋ねます。

  • 私の意見を言う前に、○○さんはどう進めようと考えていますか。
  • 私なら、提案書を出す前に、先方の担当の方に見積もりの前提を一度確認します。前提が違っていると、提案書を作り直すことになるからです。
  • 今の話は、この案件に使えそうですか。私の経験がこの先方には合わないと思ったら、遠慮なく言ってください。

KAKEAIの1万人調査では、上司との面談で「スキルや力の向上」の話をしている人は22.2%でした。この話をしている人のうち、面談が成果につながっていると感じている人は39.6%で、していない人では29.7%です。つまり、力を伸ばす話をしている人のほうが、面談が成果につながっていると感じる割合が高い傾向があります。営業職では、案件の話から力の話へつなぐと、育成の話が一般論になりにくいでしょう。

  • この案件で、先方の課題をもう一歩深く聞けていたら、提案の中身は変わっていたと思いますか。
  • この3か月で、○○さんが伸ばしたい力を1つ決めませんか。○○さんは、どんな力を伸ばしたいと考えていますか。私の考えも、そのあとでお話しします。
  • 次の初回訪問では、先方の困りごとを3つ聞いてから提案の話に入る、というやり方を試してみませんか。

数字が目標に届かない月の、営業職の部下との話し方

数字が目標に届かない月は、数字から話を始めず、数字は二人とも見ている事実として置いたうえで、案件の話に移ることをおすすめします。数字を読み上げられても、部下は次に何をすればよいのかがわかりにくいものです。

  • 今月の数字は、二人とも見ている通りです。数字の話より、どの案件がどこで止まっているのかを一緒に見たいです。
  • 止まっている案件のうち、私が先方に同行して動いたほうが早いものはありますか。

評価の話は、期末まで取っておかず、普段の1on1で、今の時点での上司の考えとして伝えます。基準は、評価シートの項目のような、二人で同じものを見られるものに置きます。

  • 今期の評価シートの「新規開拓」の項目を、一緒に見てもらえますか。私は今の時点で、新規の訪問件数は目標に届いていて、提案書の提出がまだ少ないと考えています。○○さんは、どう感じていますか。
  • 最終的な評価は、期末までの数字と、会社の評価の手続きを経て決まります。今日お話ししたのは、今の時点での私の考えです。

評価の結果や、「今月の数字は評価に響かない」といったことは、上司の一存では約束できません。言えるのは、今の時点での上司の考えと、その理由までです。

営業職の部下の育成で、避けたいこと

避けたいのは、数字と成功談だけで育成を進めることと、逆に、数字を見ずに気持ちの話だけで終えることの両方です。

  • 面談を数字の確認で終える。数字は二人とも見られます。面談で使う時間は、止まっている案件を一緒に考えることに充てます。
  • 上司の成功談を、そのまま当てはめる。業種やお客様が違えば、同じやり方は使えません。経験を話すときは、この案件のどこに使えるかまで言います。
  • 商談を見ずに、提案書と数字だけで助言する。商談で何が起きているのかを知らないまま話すと、助言が一般論になります。同行か、メールや記録を一緒に見る時間を作ります。
  • 逆に、同行した商談で上司が話し続ける。上司が話し続けると、お客様は上司を相手に話すようになり、部下は自分の商談として進めにくくなります。同席の目的を、前に伝えておきます。
  • 「売れる人の型」を1つ覚えさせようとする。型は最初の手がかりです。合わないところは、二人で変えていきます。
  • 数字を見ないで、励ましだけで終える。数字は事実として置き、案件の話に移ります。見ないふりをすると、部下は上司が数字を気にしていないのか、言わないだけなのかがわからなくなります。

営業職の部下の育成がうまくいったかどうかの振り返り方

うまくいったかどうかは、その月の数字ではなく、二人の時間の使い方で振り返ります。次の点を、3か月ほどたったところで見てみてください。

  • 1on1の時間を、数字の確認ではなく、止まっている案件を一緒に考えることに使えているでしょうか。
  • 上司は、部下の商談を自分の目で見てから、力の話をしているでしょうか。
  • 1on1の終わりに、次の商談で試すことが、部下自身の言葉になっていたでしょうか。
  • 上司の話が今の案件に使えるものだったかを、部下に尋ねたでしょうか。

数字は、商談のやり方が変わってから遅れて動くと考えられます。数字が動く前に、二人の時間の使い方が変わっているかどうかを見ることをおすすめします。

この場面で、Kakeai AI 1on1 でできること

Kakeai AI 1on1 は、上司と部下の1on1の準備・会話・ふりかえり、そして日常の仕事の場面で、お二人のこれまでの1on1を踏まえた具体的な支援を届ける AI です。

部下の育成を計画しても、日々の仕事の中で何に挑戦し、どこまで進んだのかが二人の間で見えなくなるときに、Kakeai AI 1on1では次のことができます。

任せた仕事を話す1on1の実施中に、話題の提案で。

新しく任せた仕事の範囲と期限を、1on1が終わる前に二人で決めておけます。

右の列の下の球体(Kakeai AI に話題を提案させるボタン)か、下のバーの「サイコロをふる」をクリックすると、Kakeai AI が、その回の会話とこれまでの1on1を踏まえて話題を1つ提案します。まだ決まっていない話があると、いつまでに何をするかを二人で決める提案になることがあります。お二人の画面に同じものが表示されます。

表示の例(テスト用の1on1で、実際に作られた表示です。人名・社名・案件は架空です)

残り5分ほどです。今日話した「市場規模の試算」の件がまだ決まっていません。いつまでにどこまで仕上げるかを、お二人でここで一つ確かめておきませんか。

次の1on1の前に、「1on1前のAIアドバイス」で。

前回の1on1のあとに勧められた関わり方を、次の1on1で続けて試せます。

前回のふりかえりで勧められた一言があると、今回の1on1のどこで使うとよいかと一緒に書かれます。ご自身向けの内容で、部下には部下向けの別の内容が表示されます。

表示の例(テスト用の1on1で、実際に作られた表示です。人名・社名・案件は架空です)

前回(6月9日)のふりかえりでお伝えした「対象国、4か国で進めてもらって大丈夫だった?」という確認を、今日の冒頭に一言入れてみてください。

育成の振り返りや評価の前に、「概要」の画面で。

評価コメントを書く前に、部下がどの仕事で何に取り組んできたかを、二人の記録で見返せます。

「概要」の画面のダイジェストは、この半年の二人の1on1を、Kakeai AI がこれまでの流れ、いま途中になっている話とそれが誰の手元にあるか、決まった次の一歩とその実行の順に文章にしたものです。仕事の広がりのような変わり目が、日付と一緒に書かれることもあります。お二人に同じものが表示されます。

表示の例(テスト用の1on1で、実際に作られた表示です。人名・社名・案件は架空です)

6月25日の2回目では、藤本さんが比較表を持ち寄り内容を確認しました。…比較表を作る仕事が、売り方を考える仕事へと踏み込んだ回でした。

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よくある質問

営業職の部下を育成するには、何から始めればよいですか。

営業職の部下の育成は、部下の商談を上司が自分の目で見ることから始めることをおすすめします。提案書と数字だけを見て助言すると、商談で実際に何が起きているのかを知らないまま話すことになるからです。同行の目的は評価ではなく、同じ商談を見たうえで一緒に考える材料を持つことだと、前に部下へ伝えておきます。同行のあとは、部下の見方を先に聞き、上司が見た事実とよかった点、気になった点を理由とともに伝えます。

営業の部下との1on1では、数字の話をしてもよいですか。

営業の部下との1on1で数字の話をしてかまいませんが、数字の確認で終えないことをおすすめします。Kakeai AI 1on1の利用データでは、「業務の進捗や進め方」のテーマのうち、部下が「一緒に考えてほしい」を選んでいた割合は17.0%で、「報告したい」の14.5%を上回っています。部下は、報告を聞いてもらうことに加えて、一緒に考えることも期待していることがうかがえます。数字は二人とも見ている事実として置き、止まっている案件を一緒に考える時間に移るとよいでしょう。

上司が自分の営業の経験を部下に教えるのは、よくないことですか。

上司が自分の営業の経験を部下に教えること自体は、よくないことではありませんが、業種やお客様が違えば、同じやり方が使えないこともあります。KAKEAIの1万人調査では、面談の困りごとに「上司の話が役に立たない」を挙げた人のうち、面談が成果につながっていると感じている人は8.2%でした。そう感じている人は、面談の成果をほとんど実感していないということです。経験を話すときは、今の案件のどこに使えるかまで言い、「この案件に使えそうですか」と部下に尋ねることをおすすめします。

営業の部下の商談に同行するときは、何に気をつければよいですか。

営業の部下の商談に同行するときは、上司が話し続けないことに気をつけてください。上司が話し続けると、部下は自分の商談として進めにくくなります。同席の前に、「基本的に私は話しません。お客様から私に質問が来たときだけ答えます」と伝えておくとよいでしょう。同行のあとは部下がどう感じたかを先に聞き、そのうえで、上司が見た事実・よかった点・気になった点を理由とともに伝えます。

数字が出ない営業の部下に、どう声をかければよいですか。

数字が出ない営業の部下には、数字を読み上げるのではなく、「数字は二人とも見ている通りです。どの案件がどこで止まっているのかを一緒に見たいです」と、案件の話に移る声をかけてください。評価については、「今の時点ではこう考えています」と理由とともに伝え、評価シートの項目のような二人で同じものを見られる基準に照らします。「今月の数字は評価に響かない」といった約束は、上司の一存ではできません。

出典と、この数字を引用するときの書き方

出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)

出典:株式会社KAKEAI「Kakeai AI 1on1 利用データの集計」(2025年10月12日〜2026年10月3日に行われた1on1から抽出した30万回の記録を、会社や個人が特定できない形で集計)

調査と利用データの集計について

引用する際は、「出典:株式会社KAKEAI『1on1実態調査』(2026年)」と、このページのURLを明記してください。

このページのURL:https://kakeai.co.jp/guide/developing-sales-subordinates

作成者と運営者

KAKEAIでは普段、「上司」「部下」という言葉を使っていません。このページでは、多くの方に伝わりやすいよう、一般的な呼び方として「上司」「部下」と書いています。

このページは、Kakeai AI 1on1 を提供する株式会社KAKEAIが、自社で実施した1万人調査と Kakeai AI 1on1 の利用データの集計をもとに作成したものです。

運営者:株式会社KAKEAI(会社概要) 更新日: