上司の方へ1on1
1on1の話題・テーマ・ネタの例
先に答え
1on1の話題は、仕事の話を土台にして、キャリアや体調などの話題を1回に1つずつ加えていくのがおすすめです。土台になるのは、前回決めたことの続き、今の仕事、目標と評価の3つです。このページでは、11の分野に分けて70の話題の例を紹介します。ただし、面談の成果の実感と強く関係しているのは、どの話題を選ぶかよりも、面談がその後の行動につながっているかどうかです。KAKEAIの1万人調査では、面談が「毎回」行動につながっていると答えた人の75.5%が、面談が成果につながっていると感じていました。話題を選んだら、次に何に取り組むかまで二人で話すことを意識してください。
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KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、面談でどの話題を取り上げるかよりも、面談がその後の行動につながっているかどうかのほうが、成果の実感と強く関係していました。話題は仕事の話を土台に1つか2つに絞り、次に取り組むことまで二人で話すのがおすすめです。
- 5.4%
- 1万人調査
- 面談が成果につながっていると感じるかどうかの差のうち、面談の頻度・時間・場所・話題の4つを合わせて説明がつく割合
- 成果を感じるかどうかの差の大半は、この4つの違いでは説明がつかない、という意味です。面談が成長につながっていると感じるかどうかの差では、この4つで説明がつく割合は5.1%でした。話題の違いだけで説明がつく差は、小さいといえます。
- 25.4%
- 1万人調査
- 面談で「具体的な仕事」の話をしていない人のうち、面談が成果につながっていると感じている人の割合
- 仕事の話をしている人では33.8%でした。面談の頻度が同じ人どうしで比べても、仕事の話をしている人のほうが、この割合は高くなっています。
- 75.5%
- 1万人調査
- 面談が「毎回」行動につながっていると答えた人のうち、面談が成果につながっていると感じている人の割合
- 「全くそうなっていない」と答えた人では6.0%でした。面談が行動につながっている人ほど、面談の成果を実感しています。なお、「毎回」と答えた人は回答者全体の9.4%です。
5.4%は、面談の頻度・時間・場所・話題の4つを合わせた数字です。話題だけを取り出した数字ではありません。
出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)
この調査は、上司と定期的に面談をしている会社員1万人に、面談を受ける立場での実感を尋ねたものです。
出典:株式会社KAKEAI「Kakeai AI 1on1 利用データの集計」(2025年10月12日〜2026年10月3日に行われた1on1から抽出した30万回の記録を、会社や個人が特定できない形で集計)
1on1の話題・テーマ選びより大切なのは、 話したあとに何が決まるか
1on1は、上司と部下が1対1で定期的に行う面談で、1on1ミーティングとも呼ばれます。その話題やテーマは、どれを選ぶかよりも、話したあとに何が決まるかのほうが大切です。
話題の一覧を探したくなるのは、話したいことを尋ねても「特にありません」と返ってくるときや、進み具合を聞くと10分ほどで話が終わるときではないでしょうか。
KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、面談の頻度・時間・場所・話題の違いと、「面談が成果につながっている」と感じるかどうかとの関係は、小さいものでした。この4つを合わせても、成果の実感の差のうち説明がつくのは5.4%だけです。
成果の実感の差が大きかったのは、面談がその後の行動につながっているかどうかです。「毎回」つながっていると答えた人では、75.5%が面談の成果を実感していました。「全くそうなっていない」と答えた人では6.0%です。
このページでは、11の分野に分けて70の話題の例を紹介します。上から順に尋ねるのではなく、その回に話すことを1つか2つ選ぶためにお使いください。選んだ話題については、何に困っているのか、上司に何を期待するのか、次回までに何に取り組むのかまで二人で話せるとよいでしょう。取り組むことは、次のように尋ねます。
- 今日の話を踏まえて、次回までにどんなことに取り組んでみたいですか。
1on1の話題の土台になる、 仕事の話のテーマ例
1on1の話題の土台は、仕事の話です。「1on1では仕事の話をしない」という助言がありますが、KAKEAIはおすすめしません。仕事は、成果のためにやり遂げなければならないものであると同時に、成長のための具体的な材料でもあるからです。
KAKEAIの1万人調査では、面談で「具体的な仕事」の話をしている人の33.8%が、面談の成果を実感していました。話をしていない人では25.4%です。話をしている人のほうが、面談の成果を実感している割合が高くなっています。
1on1を支援するサービス「Kakeai AI 1on1」の利用データでは、1on1の前に選ばれたテーマは「業務の進捗や進め方」が43.7%で最多でした。選ばれるテーマの中心も、仕事の話です。
分野ごとに、話題と質問の例、二人で決めること、その相談を切り出すときの一言を紹介します。
1. 前回からの続き
- 前回決めたことの、その後の状況
- 取り組んでわかったこと、難しいと感じたこと
- 前回、時間が足りずに話せなかったこと
- 前回の1on1のあとで、考えが変わったこと
- 前回から今日までにあった、大きな出来事
- 前回話していた「○○をやってみる」は、その後いかがですか。
- 前回、時間が足りなくて話しきれなかったことはありますか。
進んでいない場合に二人で決めること:続けるか、やり方を変えるか、取りやめるか。
- 進めるうえで、何か引っかかっていることはありますか。
2. 今の仕事
- 今、最も時間を使っている仕事
- 進め方に迷っている仕事
- 仕事の優先順位
- 仕事の量と期限
- 判断や返事を待っていて、進められずにいる仕事
- やめたい仕事、減らしたい仕事
- 最近うまくいった仕事と、その理由
- うまくいかなかった仕事から学んだこと
- 今抱えている仕事の中で、一番気が重いのはどれですか。
- 今週の仕事で、優先順位に迷っているものはありますか。
二人で決めること:誰が、いつまでに、何をするか。上司が引き受けることも含めます。
- その仕事は、何が決まれば進められそうですか。私が動いたほうが早いことはありますか。
3. 目標と評価
KAKEAIの1万人調査で、上司と週1回以上面談している人どうしを比べると、評価の話もしている人の50.8%が面談の成果を実感していました。していない人では39.7%で、している人のほうが高くなっています。評価の話は期末の面談まで待たずに、普段の1on1でも取り上げることをおすすめします。
- 今期の目標の進み具合
- 状況が変わり、見直したい目標
- 評価基準のうち、確認しておきたい項目
- 前回の評価で納得できたこと、できなかったこと
- 自分では評価してほしいと考えている仕事
- 次の等級や役割に進むために必要なこと
- 評価面談の前に整理しておきたいこと
- 今期の目標の中で、このままでは達成が難しそうなものはありますか。
- 評価の時期までに、私が知っておいたほうがいい仕事はありますか。
- 評価基準のこの項目を、一緒に見てみませんか。私は今期の仕事を見て、ここまでできていると考えています。○○さんは、どう感じていますか。
二人で決めること:目標を見直すか、進め方を変えるか、周囲の協力を得るか。
- 時間が足りない、進め方に迷っている、目標が今の状況に合わない、といったことはありませんか。
仕事の話に加える、 1on1の話題・テーマの例
仕事の話に加える話題は1回に1つにして、回を重ねながら広げていきましょう。
Kakeai AI 1on1の利用データでは、あらかじめ用意されているテーマのうち、「業務の進捗や進め方」の次に多く選ばれたのは「今後のキャリア」でした。選ばれたテーマ全体の11.4%にあたります。加える話題に迷ったら、キャリアの話が候補になります。
4. 伸ばしたい力と、 任せてほしい仕事
- 今、伸ばしたい力
- 得意なこと、もっと任せてほしいこと
- 苦手で、後回しにしがちなこと
- 受けたい研修、取りたい資格、読みたい本
- 手本にしたい人と、その人から学びたいところ
- 次に挑戦してみたい仕事
- 最近受けたフィードバックを、どう受け止めたか
- この半年で、できるようになったと感じることは何ですか。
- もっと任せてほしいと感じている仕事はありますか。
二人で決めること:次にお願いする仕事を1つと、部下が自分の判断で進める範囲。
- その仕事は、どこまでをご自身の判断で進めたいですか。
5. この先やりたい仕事(キャリア)
キャリアは、その場ですぐには答えにくい話題です。取り上げたいときは、前の回の終わりに、理由を添えて部下に伝えておくことをおすすめします。
- 次回は、この先やってみたい仕事について、10分ほど聞かせてもらえますか。お願いする仕事を、できるだけ希望に近づけたいんです。
- 1年後、3年後に取り組んでいたい仕事
- この先も続けたい仕事、離れたい仕事
- 興味のある他の部署や職種
- 専門性を深めたいのか、マネジメントに進みたいのか
- 異動や担当変更の希望
- 今の仕事と、将来の希望とのつながり
- 今の仕事の中で、この先も続けていきたいのはどの部分ですか。
- 反対に、できれば減らしたいと感じているのはどの仕事ですか。
二人で決めること:希望に近い仕事で、今の担当の中で増やせるものを1つ。異動の希望は、上司が人事に手続きを確認し、わかったことを次回に部下へ伝えます。
- 希望に近い仕事を、今の担当の中で増やすとしたら、どれになりそうですか。
6. 人間関係とチームのこと
人間関係やチームの話には、人の名前が出てきます。周りに人がいる席は避け、会議室が取れない日は次回に回してください。
- チームの中で、やり取りが難しいと感じる相手
- 他部署やお客様とのやり取り
- 会議の進め方や、情報共有のしかた
- チームの中での自分の役割
- 後輩や、新しく加わった人との関わり方
- 周りに助けてほしいこと、自分が力になれそうなこと
- チームの雰囲気で気になっていること
- 仕事を進めるうえで、やり取りに時間がかかっている相手はいますか。
- 今の会議で、変えたほうがいいと思うところはありますか。
二人で決めること:誰が相手と話すか。部下から聞いた話を上司が相手に伝えるときは、先に部下の了解を得ます。
- 私から話したほうがいいですか。それとも、まずは○○さんから話してみますか。
7. 体調と働き方
- 仕事の量をどう感じているか
- 残業の状況と、休みの取り方
- 疲れのたまり具合
- 意欲が湧くとき、湧きにくいとき
- 在宅勤務と出社の割合、働く時間帯
- 集中しやすい環境、集中しにくい環境
- 今、不安に感じていること
- このところ残業が続いているようで、気になっています。今の仕事の量を、どう感じていますか。
- 今の働き方で、無理をしているところはありませんか。
二人で決めること:減らす仕事か、延ばす期限を1つ。話を最後まで聞いてから、次のように提案します。
- 減らせる仕事や、延ばせる期限がないか、今ここで一緒に考えませんか。
体調の話が続く場合は、上司だけで抱え込まず、人事の担当者や産業医に相談してください。
8. 会社や部署の方針
会社や部署の方針は、部下から話題が出なかった回に、上司から出しやすい話題です。
- 会社や部署の方針で、わかりにくいところ
- 組織や制度の変更を、どう受け止めたか
- 方針と自分の仕事とのつながり
- 部署や会社の会議で決まったこと
- 会社に対して疑問に思っていること
- 変えたほうがよいと思うルールや仕組み
- 先日の発表で、わかりにくかったところはありますか。
- 今回の変更で、○○さんの仕事はどのあたりが変わりそうですか。
答えられない質問には、その場で取り繕わず、わからないと正直に答えましょう。
- それは、私にもわかりません。確認して、次回までにお伝えします。
9. 上司への要望と、 1on1の進め方
- 上司に手伝ってほしいこと
- 指示の出し方や仕事の任せ方で、変えてほしいこと
- 自分で決めたい範囲、相談したい範囲
- 報告や相談のしやすさ
- 1on1の頻度、時間、進め方
- 1on1では話しにくいと感じていること
- 私の仕事の任せ方は、細かすぎたり、大まかすぎたりしていませんか。
- 普段の1on1で、私に期待することは何が多いですか。話を聞くこと、一緒に考えること、それとも意見を言うことでしょうか。
二人で決めること:上司が次回までに変えることを1つ。次回の冒頭で、どう変えたかを上司から報告します。
- よければ、どの仕事のときにそう感じたのか、教えてもらえますか。
10. 仕事で大事にしていること
- これまでで、特にやりがいを感じた仕事
- 最も力がついたと感じる経験
- 仕事で大事にしていること、譲れないこと
- 時間を忘れて取り組めるのは、どんな仕事か
- よかった点や改善点を、どう伝えられると受け止めやすいか
- 仕事と生活のバランスの取り方
- これまでの仕事の中で、一番やりがいを感じたのはどの仕事ですか。
- 気づいた点は、その場でお伝えするのと、あとでまとめてお伝えするのと、どちらがいいですか。
聞いた内容は、次にお願いする仕事か、フィードバックの伝え方に生かしましょう。
11. 仕事以外のことや雑談
あいさつ代わりの一言は上司からかけ、家族や病気のことは、部下が話してくれたときに聞きます。雑談だけで終わる回が続くようなら、終わる前に仕事の話を1つ加えるとよいでしょう。
- 休日の過ごし方
- 最近、夢中になっていること
- 最近読んだ本、見た映画や番組
- 通勤や住まいの変化
- 仕事のうえで知っておいてほしい、家庭の事情
- 連休は、ゆっくり過ごせましたか。
- 仕事のうえで私が知っておいたほうがいい事情があれば、話せる範囲で聞かせてください。
家庭の事情を最後まで聞いたうえで、二人で決めること:働き方で変えることを1つ。
- それでしたら、会議の時間や仕事の期限で、変えたほうがいいものはありますか。
毎回の1on1の話題・テーマは、 二人でどう決めるか
毎回の話題は、話したいことと上司に期待することを事前に部下に尋ね、上司からも1つ出して二人で決めます。次の4つの方法を、相手に合わせて取り入れてみてください。
1. 一覧を送り、 話したいことを番号で選べるようにする
話題の一覧を事前に送っておくと、部下は分野の番号を選ぶだけで話したいことを伝えられます。KAKEAIの1万人調査では、面談での困りごととして「話す内容・話題を考えることの負担」を挙げた人が17.4%いました。「話したいことを送ってください」とだけ頼むと、部下は話題を一から考えることになります。
Kakeai AI 1on1の利用データでも、1on1の予定を作る時点でテーマが入力されていたのは、およそ4回に1回でした。予定を入れる時点で話題まで決めておくのは、それだけ難しいことだといえます。
- 次回話したいことを、この一覧の分野の番号で教えてもらえますか。一覧にないことでもかまいません。
2. 上司に期待することも、 あわせて尋ねる
上司に期待することも、話したいこととセットで尋ねておきましょう。Kakeai AI 1on1の利用データでは、上司に期待することとして部下が1on1の前に選んだ内容が、テーマによって異なっていました。次の表は、「その他」を除いて最も多く選ばれたものと、そのテーマ全体に占める割合です。
| 1on1の前に選ばれたテーマ | 部下が最も多く選んだ、上司に期待すること |
|---|---|
| 業務の | 一緒に |
| 今後の | 意見を |
| スキルや | 具体的な |
| 会社や | 意見を |
| 人間関係 | 意見を |
| 心身の状態 | 話を |
| プライベート | 話を |
「業務の進捗や進め方」のテーマのうち、部下が「話を聞いてほしい」を選んでいた割合は7.5%でした。仕事やキャリアの話では上司の考えや関わりが、体調や私生活の話ではまず聞くことが求められる傾向があります。ただし、どのテーマでも、部下が選ぶ内容は複数に分かれています。聞くだけで終わる回も、上司が意見を伝える回もあってよいのです。避けたいのは、部下の期待を知る前に、関わり方を1つに決めてしまうことです。
1万人調査でも、面談で上司に一番期待することとして「その時々によって違う」を選んだ人が20.9%で、最も多くなっていました。部下の期待がわからない回は、次のように尋ねてみてください。
- あわせて、私に期待することも教えてもらえますか。話を聞いてほしい、意見を聞きたいなど、近いもので結構です。
3. 上司からも話題を1つ出す
「テーマは部下が決めるもので、上司からは出さない」という助言もありますが、KAKEAIは、上司も部下も1on1の当事者だと考えています。今週中に決めたいことや、部下に伝えたいフィードバックがある回は、上司の話題から始めてもかまいません。
- 今日は、先に私から1つ相談させてください。○○の件で、今週中に決めたいことがあります。
4. 返事がない回は、 仕事の話から始める
事前に尋ねて返事がなかった回や、「特にありません」と返ってきた回は、前回からの続きか今の仕事の話から始めます。返事がなくても、話したいことがないとは限りません。最初の一言は、部下の状況に合わせて選びましょう。
| 部下の状況 | 最初の一言 |
|---|---|
| 異動や | まだ聞けていないことや、 |
| 月末や | 今日は |
| オンラインで、 | 話題の |
1on1の話題選びで、 避けたほうがよいこと
1on1の話題選びでは、次の3つをおすすめしません。
- 一覧を上から順に尋ねていくこと。質問と答えの繰り返しになり、次に取り組むことが決まらないまま終わりがちです。
- 進み具合の確認だけで終わるからと、仕事以外の話題に切り替えること。話題を変える前に、進めにくいところや判断に迷っていることまで尋ねてみてください。
- 部下が話してくれた困りごとを、その場で評価の話に結びつけること。困りごとを話すと評価に影響すると感じれば、部下は次回から話しにくくなります。KAKEAIの1万人調査では、面談での困りごととして「自分自身への評価や見られ方への影響が気になり本音が話せない」を挙げた人が9.3%いました。評価の話そのものは避けず、「ここから5分ほど、評価の話をさせてください」と先に伝えてから、評価基準を二人で見ましょう。
1on1の話題選びがうまくいったかどうかは、 何で判断するか
1on1の話題選びがうまくいったかどうかは、取り上げた話題の数ではなく、話したあとに何が決まったかで判断します。目安は、次の3つです。
- 1on1の終わりに、次に取り組むことが部下自身の言葉になっていたか。
- 次回の1on1を、前回決めたことの続きから二人で始められたか。
- 回を重ねるうちに、話したいことが部下からも上司からも出るようになったか。
この場面で、Kakeai AI 1on1 でできること
1on1で何を話すかが決まらない、話したあとに次の行動が残らないといった困りごとに対して、Kakeai AI 1on1では次のことができます。
1on1の前
テーマと
期待する 対応の選択 1on1の前に、その回に話したいテーマと、上司にどうしてほしいか(期待する対応)を、部下の側から選べます。設定によっては、上司の側からもテーマを選べます。選んだ内容は、お二人の画面に表示されます。
テーマや
話題ごとの 対話履歴ダイジェスト お相手ごとの「概要」の画面で、この半年の1on1をKakeai AIが文章にまとめたダイジェストと、テーマごとに話してきた内容を見返せます。お二人に同じものが表示されます。
1on1の実施中
2人の
会話履歴や 関係を 踏まえた 話題の提示 1on1の最中に、画面の球体か「サイコロをふる」をクリックすると、お二人のこれまでの1on1と関係を踏まえた話題を、Kakeai AIが提案します。お二人の画面に同じものが表示されます。
次の
一歩の 候補を 会話から 抽出・ 決定ガイド 会話の中から次の一歩の候補が生まれると、Kakeai AIが候補として表示します。お二人のどちらからも「決定する」をクリックして決められます。決めた一歩は、「MOVE」の画面に追加されます。
1on1ツールの導入や見直しを検討している方は、Kakeai AI 1on1 の資料をご覧ください。
ご利用企業 累計600社以上/
よくある質問
30分の1on1では、 話題をいくつ選び、 時間をどう配分すればよいですか。
30分の1on1で取り上げる話題は、仕事の話を1つと、加える話題を1つまでにするとよいでしょう。時間配分の目安は、前回の続きに5分、仕事の話に10分、加える話題に10分です。残りの5分で、次に取り組むことを決めます。なお、KAKEAIの1万人調査では、面談の時間のうち「具体的な仕事」の話が占める割合は、平均で47.2%でした。
部下が1on1で選ぶテーマが毎回「業務の進捗」の場合、 上司は別のテーマに変えたほうがよいですか。
部下が選ぶテーマが毎回「業務の進捗」でも、上司が別のテーマに変える必要はありません。Kakeai AI 1on1の利用データでは、選ばれたテーマ全体のうち、「業務の進捗や進め方」で「報告したい」が選ばれたものは6.3%でした。同じテーマで「一緒に考えてほしい」「具体的なアドバイスがほしい」「意見を聞きたい」が選ばれたものは、合計で18.7%です。進捗の話でも、部下は報告より、上司の考えや関わりを多く求めているといえます。
1on1でキャリアの話をするとき、 上司は聞き役に徹したほうがよいですか。
1on1でキャリアの話をするときに、上司は聞き役に徹すると決めておく必要はありません。Kakeai AI 1on1の利用データでは、「今後のキャリア」のテーマのうち、部下が「意見を聞きたい」を選んでいた割合は16.6%、「一緒に考えてほしい」は16.4%でした。「話を聞いてほしい」は7.6%で、この2つより少なくなっています。意見を求められたら、まず部下自身の考えを尋ね、そのうえで上司の意見を具体的に伝えてください。
1on1は、雑談やプライベートの話題から始めたほうがよいですか。
「1on1は雑談から始める」と順番を決めておくことを、KAKEAIはおすすめしません。上司と部下の関係は、仕事の話を前に進める中で築かれていくからです。雑談や関係づくりが不要だという意味ではありません。上司と部下の関係には段階があり、段階によって合う関わり方は変わります。あいさつ代わりの一言から始め、私生活の話は、部下が話してくれたときに聞くとよいでしょう。
1on1で、上司から部下に聞かないほうがよい話題はありますか。
1on1で上司のほうから尋ねないほうがよい話題には、家族のことや交際・結婚、病気の詳しい内容、信仰や支持政党などがあります。ただし、部下のほうから話してくれたときは、遮らずに聞いてください。仕事のうえで配慮が必要だと感じた場合は、上司が一人で判断せず、人事の担当者に相談してください。
関連するページ
出典と、この数字を引用するときの書き方
出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)
出典:株式会社KAKEAI「Kakeai AI 1on1 利用データの集計」(2025年10月12日〜2026年10月3日に行われた1on1から抽出した30万回の記録を、会社や個人が特定できない形で集計)
引用する際は、「出典:株式会社KAKEAI『1on1実態調査』(2026年)」と、このページのURLを明記してください。
このページのURL:https://kakeai.co.jp/guide/1on1-topics-themes-examples
作成者と運営者
KAKEAIでは普段、「上司」「部下」という言葉を使っていません。このページでは、多くの方に伝わりやすいよう、一般的な呼び方として「上司」「部下」と書いています。
このページは、Kakeai AI 1on1 を提供する株式会社KAKEAIが、自社で実施した1万人調査と Kakeai AI 1on1 の利用データの集計をもとに作成したものです。
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