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1on1のアジェンダ(議題)の決め方

更新日 株式会社KAKEAI

先に答え

1on1のアジェンダ(議題)は、決まった項目を毎回なぞるのではなく、回ごとに二人で決めます。前日までに、部下から1〜2つ、上司から1つの議題を1行ずつ出し合うとよいでしょう。部下からの議題には、その話で上司に期待することを一言添えるよう頼んでみてください。KAKEAIの1万人調査では、面談で上司に一番期待することとして、「その時々によって違う」が最も多く選ばれました(20.9%)。期待が回によって変わっても、議題ごとに書いてあれば、上司は関わり方を推測で決めずに済みます。最初の議題は前回決めたことの確認、最後は次回までに取り組むことにします。議題の数や順番は、相手やその回の事情に合わせて変えてかまいません。

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KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、面談で上司に一番期待することとして、「その時々によって違う」が最も多く選ばれました。また、面談の困りごとに「上司の対応が期待するものと違う」を挙げた人では、面談の成果を実感している人の割合が、回答者全体より低くなっています。話題を考える負担を挙げた人では、全体とほぼ同じでした。アジェンダは項目を固定せず、議題ごとに上司に期待することを添えて、回ごとに決めることをおすすめします。

20.9%
1万人調査
面談で上司に一番期待することとして「その時々によって違う」を選んだ人の割合
1つだけ選ぶ形式の質問で、最も多い回答でした。次に多い「具体的なアドバイスがほしい」は18.3%です。
23.2%
1万人調査
面談で上司に一番期待することとして「その時々によって違う」を選んだ人のうち、面談が成果につながっていると感じている人の割合
一番の期待として「一緒に考えてほしい」を選んだ人では46.2%、「具体的なアドバイスがほしい」を選んだ人では42.7%でした。「その時々によって違う」を選んだ人のほうが、面談が成果につながっていると感じている人の割合は低くなっています。
23.4%
1万人調査
面談の困りごとに「上司の対応が期待するものと違う」を挙げた人のうち、面談が成果につながっていると感じている人の割合
回答者全体の31.9%より低い割合です。「話す内容・話題を考えることの負担」を挙げた人では30.7%で、全体とほぼ同じでした。「上司の対応が期待するものと違う」を困りごとに挙げた人は、回答者全体の12.9%です。「話す内容・話題を考えることの負担」を挙げた人は、回答者全体の17.4%です(複数回答)。

1万人調査は上司との面談についての調査で、アジェンダの有無や決め方を直接尋ねたものではありません。ここでは、面談で上司に期待することと、面談の困りごとについての回答を紹介しています。

出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)

この調査は、上司と定期的に面談をしている会社員1万人に、面談を受ける立場での実感を尋ねたものです。

1on1のアジェンダ(議題)には、何を書けばよいのか

1on1のアジェンダ(議題)に書くのは、その回に話したいことと、その話で上司に期待することの2つです。アジェンダとは、1on1で話す議題を、事前に書き出したものです。

「業務」「キャリア」「体調」と項目名だけが並んだアジェンダでは、部下が話を聞いてほしいのか、意見を聞きたいのか、判断を求めているのかがわかりません。そのまま始めると、上司は関わり方を推測で決めることになります。求められていない助言を続けることも、意見を求められているのに聞くだけで終えることも、そこから起こります。

KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、面談で上司に一番期待することを1つ選んでもらいました。最も多かった回答は「その時々によって違う」で、20.9%です。この回答を選んだ人のうち、面談が成果につながっていると感じている人は23.2%でした。「一緒に考えてほしい」を選んだ人の46.2%に比べて、低い割合です。

回によって変わる期待は、その回に尋ねなければ上司にはわかりません。議題の一つひとつに、上司に期待することを部下が添えておきます。

同じ調査で、面談の困りごとに「話す内容・話題を考えることの負担」を挙げた人のうち、面談の成果を実感している人は30.7%でした。回答者全体の31.9%とほぼ同じです。一方、「上司の対応が期待するものと違う」を挙げた人では23.4%と、低い割合でした。アジェンダを見直すなら、話題探しよりも先に、議題ごとに上司に期待することを添えるところから始めるとよいでしょう。

1on1のアジェンダを二人で決める、5つの手順

1on1のアジェンダは、前日までに部下から1〜2つ、上司から1つの議題を出し合い、当日の冒頭で順番を決めるとよいでしょう。議題の数や出し方は、相手に合わせて変えてかまいません。

前日までに出し合えば、二人とも、相手の議題について考えてから1on1に臨めます。始めるときは、上司から次のように相談してみてください。

  • 次回から、話したいことを前日までに1行ずつ送ってもらえますか。その話で私に期待することも、一言添えてもらえると助かります。私からも1つ、事前にお送りします。

1. 部下が話したいことを、1〜2つ尋ねる

議題は、「業務について」のような項目名ではなく、「○○社の見積もりの出し直し」のような具体的な用件で書くのがおすすめです。用件がわかれば、上司は当日までに経緯や資料に目を通しておけます。

  • 明日話したいことを、1つか2つ送ってもらえますか。まとまっていなくてもかまいません。

2. 議題ごとに、上司に期待することを添える

話したいことには、その話で上司に期待することを、部下が一言添えます。上司がチャットで選択肢を送っておくと、部下も言葉にしやすくなります。

  • 私に期待することは、「話を聞いてほしい」「一緒に考えてほしい」「意見を聞きたい」「決めてほしい」「報告したい」のうち、近いものを添えてもらえますか。
部下が上司に期待すること議題の書き方の例その議題での上司の関わり方
話を聞いてほしい引き継ぎで困っていること(話を聞いてほしい)解決策を急がず、最後まで聞く。終わりに、上司が動いたほうがよいことがあるかを尋ねる
一緒に考えてほしい来月の展示会の段取り(一緒に考えてほしい)何に困っているのか、どうしたいのかをまず把握し、上司も考えを出して真剣に一緒に考える
意見を聞きたい、アドバイスがほしい提案書をA案とB案のどちらにするか(意見を聞きたい)意見は、部下自身の考えを先に尋ねてから、理由とともに伝える。アドバイスは、何をどこから始めるかまで具体的に伝える
決めてほしい納期を1週間延ばしてよいか(決めてほしい)その場で判断する。判断できないときは、上司が誰にいつまでに確認するのかを部下に伝える
報告したい○○の件は予定通り進んでいる(報告したい)報告を聞き、上司が手伝えることがあるかを尋ねる

KAKEAIの1万人調査では、面談で上司に一番期待することとして「話を聞いてほしい」を選んだ人は7.9%でした。「具体的なアドバイスがほしい」「意見を聞きたい」「一緒に考えてほしい」の3つは、合わせて45.6%です。この3つのいずれかを選んだ人は、「話を聞いてほしい」を選んだ人を上回っています。同じ回の中でも、報告だけの話と、意見を聞きたい話が並ぶことがあります。上司に期待することは、議題ごとに添えておくのが確実です。

上司に期待することが書かれていない議題は、当日、その話に入る前に上司から尋ねます。

  • 見積もりの件は、私の意見も伝えたほうがいいですか。それとも、まずは聞くだけのほうがいいですか。

3. 上司からも、議題を1つ出す

上司からのフィードバック、新しくお願いしたい仕事、部署で決まったことなどは、上司が出さなければ議題になりません。上司の議題も、前日までに部下へ知らせておきましょう。当日に突然切り出すと、部下には考えを整理する時間がないからです。

  • 私からは1つ、先週の報告書を一緒に見ながら話したいです。助かった点と、もっとよくできそうだと感じた点があります。○○さんの考えも聞かせてください。

4. 最初の議題は前回決めたこと、最後は次回までに取り組むことにする

議題は前回決めたことの確認、部下の議題、上司の議題、次回までに取り組むことの順に並べます。期限が近い議題と上司の判断が必要な議題は、前のほうに置きます。時間切れになると、その仕事が次の1on1まで進まなくなるからです。30分の1on1なら、次のようになります。

  • 最初に:前回決めた、○○社の見積もりの出し直し(報告したい)
  • 2つ目:納期を1週間延ばしてよいか(決めてほしい)
  • 3つ目:来月の展示会の段取り(一緒に考えてほしい)
  • 上司から:先週の報告書で助かった点と、もっとよくできそうな点
  • 最後に:次回までに取り組むこと

5. 当日の冒頭で、アジェンダを二人で見て順番を決める

  • 今日は、○○さんから2つ、私から1つですね。前回の見積もりの件を先に伺って、次に納期の件を決めましょうか。
  • 他に、今日のうちに話しておきたいことはありますか。
  • 最後の5分は、次回までに取り組むことを話す時間にしましょう。

1on1の議題が決まらないとき、場面ごとの最初の一言

1on1の議題が決まらないときは、場面に合わせて、上司の最初の一言を変えてみてください。

部下から議題が届かないとき

議題が届かないのは、忙しかったからかもしれませんし、書きにくい話があるからかもしれません。理由は尋ねずに、前回決めたことの確認と上司の議題の2つで始めましょう。

  • 今日は、前回の○○の続きと、私からの1つで始めましょうか。途中で話したいことが出てきたら、遠慮なく言ってください。
  • 今進めている仕事の中で、進めにくいと感じているものはありますか。あれば、今日はそれを一緒に考えたいです。

議題が3回続けて届かないときは、前日に送るのをやめ、当日の最初の3分に、二人で書き出すのも1つの方法です。

議題が多すぎて、30分に収まらないとき

  • 今日は4つありますね。30分で話しきれるのは、2つくらいだと思います。今日のうちに決めておきたいのは、どれですか。
  • 残りの2つは、次回の最初に話しましょう。次回まで待てないものはありますか。

次回まで待てない議題は、1on1とは別に、その日のうちに短い時間を取って話します。

毎回、進捗の報告だけが議題になるとき

進捗の報告が議題に入ること自体は、問題ではありません。報告のあとで、進めにくくなっている点や、上司に期待することまで話を広げるとよいでしょう。

  • 報告ありがとうございます。この中で、私が判断したり動いたりすれば進むことはありますか。
  • 次回は、判断に迷っていることがあれば、1つ議題に入れてもらえますか。その話に時間を使いたいです。

上司の側に、言いにくい議題があるとき

言いにくい話ほど、議題に書いて前日までに知らせることをおすすめします。事前に知っていれば、部下も経緯を振り返ってから話せるからです。議題は、「仕事の姿勢について」のような評価の言葉ではなく、「先月の納期の遅れについて」のように、起きた事実で書きます。

  • 明日は私から1つ、先月の納期の遅れについて話したいです。責めるためではなく、次にどう防ぐかを一緒に考えたいと思っています。
  • 納期の件ですが、まず、あのとき何が起きていたのかを聞かせてもらえますか。私の頼み方に問題があれば、それも教えてください。

当日、アジェンダにない話が出てきたとき

アジェンダは、必ず守るべき決まりではありません。体調や退職に関わる話、職場の人間関係の話が出てきたら、予定していた議題をいったん止めて、その話を先に聞きましょう。

  • 予定していた議題は、次回に回しましょう。今の話を、先に聞かせてください。

一方、雑談が広がって議題に入れないときは、時間を区切ります。

  • この話はあと5分ほどにして、今日の最初の議題に入りましょうか。

会社でアジェンダの項目や書式が決められているとき

会社が決めた項目を、毎回すべて話す必要はありません。その回に必要な項目を二人で1つか2つ選び、話したいことと上司に期待することを書きます。全項目の記入が社内の決まりであれば、記入は短く済ませ、話す時間は選んだ議題に充てるとよいでしょう。

  • 今日は、シートの項目を全部は話さなくてもいいと思います。「業務」の欄の○○の件に時間を使いませんか。他の欄は、変わりがなければ一言でかまいません。

1on1のアジェンダで避けたい4つのこと

1on1のアジェンダで避けたいことは、次の4つです。

  • 決まった項目を、毎回同じ順番で話す。「体調・業務・キャリア・その他」のようなテンプレートを上から順に話す、という助言があります。テンプレートは、話したいことを思い出す手がかりにはなります。ただしKAKEAIは、300万回以上の1on1を支援してきた経験と1万人調査の結果から、1on1の議題は回ごとに決め直すものだと考えています。
  • 議題を、上司と部下のどちらか一方だけで決める。「1on1は部下のための時間なので、アジェンダは部下が用意する」という助言がありますが、KAKEAIは、議題を部下だけに任せることをおすすめしません。上司が議題を1つも出さないと、フィードバックや新しくお願いしたい仕事を話す機会がなくなります。反対に、上司がすべて決めてしまえば、部下が話したいことを出す余地がなくなります。上司も部下も、この時間の当事者です。
  • 仕事の進捗を、議題から外す。「進捗の確認は1on1の議題にしない」という助言もあります。しかし、KAKEAIの1万人調査では、面談で「具体的な仕事」の話をしている人の33.8%が、面談が成果につながっていると感じていました。していない人では25.4%です。仕事の話をしている人のほうが、面談が成果につながっていると感じている傾向があります。面談の時間のうち具体的な仕事の話が占める割合は、回答者の答えの平均で47.2%と、話題の中で最も大きくなっています。進捗も仕事の話の1つです。遠慮なく議題に入れましょう。
  • すべての議題を話しきることを、目標にする。3つの議題を10分ずつ話してどれも結論が出ないよりも、1つの議題に20分かけて、次に取り組むことを決めるほうをおすすめします。

部下の立場からは、1on1のアジェンダがどう見えているか

部下にとって、アジェンダは書く手間のかかるものです。書きにくい話は、書かないままになることもあります。

KAKEAIの1万人調査では、面談の困りごととして「決められた書式やフォーマットへの事前入力など準備の負担」を挙げた人が12.6%いました。議題は前日に1行ずつ出す程度にとどめ、部下の書く手間を増やさないようにするとよいでしょう。

同じ調査で、面談の困りごとに「話したいこと、話すべきことを切り出せない」を挙げた人は9.7%でした。「自分自身への評価や見られ方への影響が気になり本音が話せない」を挙げた人は9.3%です。アジェンダに書かれた議題が、部下の話したいことのすべてとは限りません。アジェンダを二人で見たあとに、書かれなかった話を出せるきっかけを上司が作ります。

  • アジェンダには書きにくかった話はありますか。一言だけでも、聞かせてもらえるとうれしいです。
  • 書くほどではないと思って外した話があれば、それもぜひ聞かせてください。

評価への影響が気になって書けない話について、「評価には影響しないから」とは言わないでください。上司の一存では約束できないことだからです。代わりに、話を聞いたあとで上司自身が何をするのかを、部下に伝えます。

  • 話してくれてありがとうございます。今聞いたことについて、私が次回までに何をするかを、今日のうちに決めてお伝えします。

1on1のアジェンダがうまく機能したかは、何で判断するか

1on1のアジェンダがうまく機能したかどうかは、議題の欄が埋まったかではなく、1on1のあとに何が残ったかで判断します。次の3つを振り返ってみてください。

  • 議題に、話したいことと上司に期待することの両方が書かれていたか。
  • 1on1の終わりに、次回までに取り組むことが、部下自身の言葉になっていたか。
  • 次の1on1を、前回決めたことの確認から二人で始められたか。

1on1の終わりには、次のように尋ねる時間を取ります。

  • 今日の話を踏まえて、次回までにどんなことに取り組んでみたいですか。

KAKEAIの1万人調査では、面談が毎回またはほぼ毎回、その後の行動につながっていると答えた人の61.3%が、面談が成果につながっていると感じていました。ほぼ、または全くつながっていないと答えた人では7.0%で、面談が行動につながっている人ほど成果を感じています。話せた議題の数よりも、決めたことが次の1on1までに進んだかに目を向けましょう。

この場面で、Kakeai AI 1on1 でできること

部下がその回に何を話したいのか、上司に何を期待しているのかがわからないまま1on1が始まる、という困りごとに対して、Kakeai AI 1on1では次のことができます。

1on1の前

  • テーマと期待する対応の選択

    1on1の前に、その回に話したいテーマと、上司にどうしてほしいか(期待する対応)を、部下の側から選べます。設定によっては、上司の側からもテーマを選べます。選んだ内容は、お二人の画面に表示されます。

  • メモの事前共有

    話したいことを、1on1の前に「この1on1へのメモ」に書いておけます。書いた内容は、お相手の画面にも表示されます。

  • 伝えたいことの切り出し方やポイントアドバイス

    部下に切り出したいことを「メンバーに伝えたいこと」の欄に入力して保存すると、「1on1前のAIアドバイス」が、その内容を踏まえて書き直されます。入力した内容は、部下の画面には表示されません。

日常

  • 要約や次の一歩の一元管理

    1on1ごとの要約は「予定・履歴」の画面に、決めた次の一歩は「MOVE」の画面に、お相手ごとにまとまります。あとから見返せます。

1on1ツールの導入や見直しを検討している方は、Kakeai AI 1on1 の資料をご覧ください。

ご利用企業 累計600社以上/1on1実施 累計300万回以上

よくある質問

1on1にアジェンダ(議題)は必要ですか。決めずに始めてもかまいませんか。

1on1のアジェンダは、1行ずつの簡単なものでよいので、決めてから始めることをおすすめします。アジェンダがないと、その場で話題を探すところから始まり、上司も部下も、経緯の確認や考えの整理をしないまま話すことになります。前日までに、部下から1〜2つ、上司から1つの議題を出し合えば十分です。長い文章での事前入力は必要ありません。

1on1のアジェンダは、上司と部下のどちらが決めるものですか。

1on1のアジェンダは、上司と部下の二人で決めます。前日までに部下から1〜2つ、上司から1つの議題を出し合い、当日の冒頭で順番を決めるとよいでしょう。部下だけに任せると、上司からのフィードバックや新しくお願いしたい仕事の話が議題に入りません。上司だけで決めると、部下が話したいことを出しにくくなります。上司の議題も、前日までに部下へ知らせておいてください。

30分の1on1では、議題はいくつまでにすればよいですか。

30分の1on1で話す議題は、前回決めたことの確認に加えて2つ、多くても3つが目安です。議題がこれより多いと、1つの議題に使える時間が短くなり、次に取り組むことを決めるところまで話しにくくなるためです。議題が多い回は、その日のうちに決めておきたいものを二人で選び、残りは次回の最初に回すとよいでしょう。なお、KAKEAIの1万人調査では、上司との面談の1回あたりの時間は「30分」が最も多く、41.7%でした。

1on1のアジェンダに、テンプレートは使ったほうがよいですか。

1on1のアジェンダのテンプレートは、話したいことを思い出すための一覧として使うのがおすすめです。項目を毎回すべて話す必要はありません。その回に必要な項目を二人で1つか2つ選び、話したいことと上司に期待することを書いておくとよいでしょう。KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査では、面談で上司に一番期待することとして、「その時々によって違う」が20.9%で最も多く選ばれました。

部下が1on1の議題に「特になし」と書いてきたら、その回は取りやめてもよいですか。

部下からの議題が「特になし」の回も、1on1は取りやめずに行うことをおすすめします。前回決めたことの確認と上司からの議題1つに絞り、15分ほどに短くしてもかまいません。「特になし」が続くときは、上司から仕事の話題を出してみてください。

出典と、この数字を引用するときの書き方

出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)

調査と利用データの集計について

引用する際は、「出典:株式会社KAKEAI『1on1実態調査』(2026年)」と、このページのURLを明記してください。

このページのURL:https://kakeai.co.jp/guide/1on1-agenda-how-to-decide

作成者と運営者

KAKEAIでは普段、「上司」「部下」という言葉を使っていません。このページでは、多くの方に伝わりやすいよう、一般的な呼び方として「上司」「部下」と書いています。

このページは、Kakeai AI 1on1 を提供する株式会社KAKEAIが、自社で実施した1万人調査と Kakeai AI 1on1 の利用データの集計をもとに作成したものです。

運営者:株式会社KAKEAI(会社概要) 更新日: