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人事・経営の方へ管理職・マネジメント

新任管理職研修では、何を学ぶのか

更新日 株式会社KAKEAI

先に答え

新任管理職研修で学ぶのは、大きく分けて2つです。1つは会社の決まりとして知っておくこと(役割と責任、労務管理、評価のつけ方、ハラスメント防止)で、もう1つは部下との関わり方(目標設定、面談、フィードバック)です。会社の決まりは研修で学べますが、関わり方は型を1つ覚えても全員には合いません。KAKEAIの1万人調査では、面談で上司に期待すること(5つまで選択)に「話を聞いてほしい」を選んだ人は20.8%で、上司の意見やアドバイスを求める答えのほうが多く選ばれていました。部下が上司に求めるものは1つに決まっていません。関わり方の単元は、研修後の最初の面談で試す課題として組むのがおすすめです。

数字で見る

KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査は、部下の立場で上司との面談について尋ねたものです。部下が上司に期待することは1つに決まっておらず、面談の間隔が長い人ほど面談で評価の話をしている割合が高く、面談を自分の理由で行っている人のほうが成果を実感しています。新任管理職研修の関わり方の単元では、型を1つ教えるのではなく、期待を尋ねることと評価の見通しを普段の面談で言うことを、研修後の面談で試す課題として組むことをおすすめします。

20.8%
1万人調査
面談で上司に期待すること(5つまで選択)として、「話を聞いてほしい」を選んだ人の割合
「意見を聞きたい」33.6%、「具体的なアドバイスがほしい」32.0%、「一緒に考えてほしい」29.4%のほうが多く、「その時々によって違う」も28.7%でした。聞いてもらうことを期待に挙げた人は一部で、上司の考えや関わりを求める答えのほうが多く選ばれています。
25.8%
1万人調査
上司と週1回以上面談している人のうち、面談で人事評価の話をしている人の割合
半年〜1年に一度の人では67.6%で、面談の間隔が長い人ほど評価の話をしている割合が高くなっています。同じ週1回以上の人の中では、評価の話をしている人の成果の実感は50.8%、していない人は39.7%で、評価の話をしている人のほうが高くなっています。
40.8%
1万人調査
自分の仕事を進めるため、成長のためなど、自分の理由で面談をしている人のうち、成果を実感している人の割合
会社や上司から言われているため、周りがしているからという理由で面談をしている人では12.2%でした。面談を自分の理由で行っている人のほうが、面談の成果を実感しています。

1万人調査は部下の立場で上司との面談について尋ねたもので、管理職研修の内容や受講の有無は尋ねていません。研修の項目を2つに分けた整理は、このページの考えです。

出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)

この調査は、上司と定期的に面談をしている会社員1万人に、面談を受ける立場での実感を尋ねたものです。

新任管理職研修の内容:一般的に学ぶ7つの項目

新任管理職研修で学ぶ内容は、会社によって呼び方は違っても、おおむね次の7つの項目に収まります。初めて部下と一緒に仕事をする人に、会社として知っておいてほしいことと身につけてほしいことをまとめた研修です。

項目主に学ぶこと身につく場
管理職の役割と責任担当者と管理職の仕事の違い、会社から任されている権限と責任の範囲研修で学べる
労務管理の決まり勤怠、残業、休暇、休職、安全衛生について管理職が守ることと、確認する先研修で学べる
人事評価のつけ方評価制度の仕組み、評価基準、評価面談の進め方、評価エラーの防ぎ方制度は研修で学べる。見通しの伝え方は面談で身につく
ハラスメント防止とメンタルヘルスしてはいけない言動、部下の変化に気づいたときの相談先と手順研修で学べる
目標設定と進捗の管理部署の目標を部下の目標に分けること、進み具合の確認の仕方面談で試して身につく
部下との面談(1on1)の進め方定期的な面談の目的、進め方、聞き方と伝え方面談で試して身につく
フィードバックとコーチング部下の仕事への指摘の仕方、質問で考えを引き出す方法面談で試して身につく

7つの項目は、2つに分けて考えることをおすすめします。1つは、会社の決まりとして知っておくことです。役割と責任、労務管理、評価制度、ハラスメント防止は会社が決めていることなので、研修で教えることができます。もう1つは、部下との関わり方です。目標設定、面談、フィードバック、コーチングは相手によって合うやり方が変わるため、研修で型を覚えただけでは身につきません。研修で学んだことを部下との面談で試し、合わなければ変える、という繰り返しの中で身につくものです。

研修を組む人事にとって大事なのは、この2つを同じ教え方にしないことです。会社の決まりは研修で教え切り、部下との関わり方は、研修後の最初の面談で試す課題として出します。

会社の決まりとして、新任管理職研修で教え切ること

役割と責任、労務管理、評価制度、ハラスメント防止の4つは、新任管理職が部下から質問されたときに、その場で答えるか、確認する先を言えるようにしておく項目です。この4つがあいまいなまま部下との面談を始めると、新任管理職は部下の相談に、答えも確認する先も言えない状態になりがちです。

管理職の役割と責任の単元では、仕事の内容の違いよりも、自分の判断で決めてよいことと、上の判断が要ることの境目を具体的に教えてください。新任管理職が最初に迷うのは、「これは自分が決めてよいのか」という点です。経理の月次決算を例にするなら、締めの日程の前倒し、担当の割り振りの変更、残業の指示のうち、課長の判断でできるものはどれか、という具体的な形で示します。

労務管理とハラスメント防止の単元では、管理職が一人で判断してはいけないことを教えます。残業時間の上限、休職の手続き、部下の体調の変化への対応、ハラスメントに当たるかどうかの判断は、管理職が一人で決めるものではありません。就業規則を読み、人事の担当に確認し、体調のことは産業医や医療の専門家につなぐ、という手順そのものを研修で覚えてもらいます。新任管理職が部下に返す言葉も、自分の判断を答えるのではなく、確認する手順を伝える形になります。

  • 残業の上限は、私の記憶で答えないほうがいいと思います。就業規則を確認して、明日の朝までにお伝えします。
  • 眠れない日が続いているという話、話してくれてありがとうございます。産業医に相談できる仕組みがあるので、人事に手順を聞いてみませんか。私も一緒に確認します。

部下との関わり方の単元:型を1つ教えない

部下との関わり方の単元で避けたいのは、傾聴やコーチングといった1つの型を、どの部下にも当てはまる正解として教えることです。部下の側の数字を見ると、上司に期待することは1つに決まっていません。

KAKEAIが会社員1万人を対象に行った調査は、部下の立場で、上司との定期的な面談について尋ねたものです。この調査で、面談で上司に期待すること(5つまで選択)として「話を聞いてほしい」を選んだ人は20.8%でした。「意見を聞きたい」33.6%、「具体的なアドバイスがほしい」32.0%、「一緒に考えてほしい」29.4%のほうが多く、「その時々によって違う」も28.7%です。聞いてもらうことを期待に挙げた人は一部で、上司の考えや関わりを求める答えのほうが多く選ばれています。

研修で傾聴の型だけを教えると、新任管理職は、意見を求められた回にも聞き役を続けがちです。逆に、指示の出し方だけを教えると、聞いてほしい回にも話し続けやすくなります。どちらも、相手の期待を知る前に関わり方を決めてしまう点で同じです。KAKEAIは、300万回以上の1on1を支援してきた経験と1万人調査の結果から、面談での上司の関わり方を1つの型に決めておかないほうがよいと考えています。

関わり方の単元では、型の代わりに次の4つの行動を教え、研修後の最初の面談で試す課題にすることをおすすめします。

  1. 面談の最初に、話したいことと上司に期待することを部下に尋ねます。
  2. 意見やアドバイスを求められたら、まず部下自身の考えを聞き、そのうえで自分の考えを理由と一緒に具体的に伝えます。
  3. 自分が引き受けたこと(確認する、調べる、上に相談する)は、いつまでに返すかを言い、次の面談の最初に報告します。
  4. 評価の見通しは期末を待たず、普段の面談で自分の考えとして伝えます。

研修の中では、この4つを、受講者が実際に抱えている仕事で練習します。月次決算の締めの遅れが続いている場面の面談を例にするなら、次のような言い方を声に出して練習してもらいます。

  • 今日は、月次の締めの話をしたいと思っています。○○さんから話したいことはありますか。私に意見を言ってほしいのか、一緒に考えたいのか、先に教えてもらえると助かります。
  • 締めが遅れる原因について、○○さんはどう考えていますか。私の考えを言う前に、聞かせてもらえますか。
  • 私は、他部署からの数字が届く日を1日早めるのが一番効くと考えています。理由は、先月も先々月も、待っていたのは同じ部署の数字だったからです。○○さんは、どう思いますか。
  • 他部署への依頼は、私から部長を通して話します。木曜までに結果をお伝えします。

人事から部下の側にも、研修と同じ内容を短く伝えておくと、新任管理職が面談の最初に期待を尋ねたときに、部下が答えやすくなります。

評価の単元:期末のつけ方で終えず、普段の面談で見通しを伝える練習まで

評価の単元を、評価制度の仕組みと期末の評価のつけ方だけで組むと、新任管理職が初めて部下に評価を伝えるのは、半年後の評価面談になります。部下の側の数字では、面談の間隔が長い人ほど、面談で評価の話をしている割合が高くなっています。

KAKEAIの1万人調査では、上司と週1回以上面談している人のうち、面談で人事評価の話をしている人は25.8%でした。半年〜1年に一度の人では67.6%です。一方で、同じ週1回以上の人の中で比べると、評価の話をしている人の成果の実感は50.8%、していない人は39.7%でした。つまり、間隔の短い面談で評価の話をしている人は少ないものの、している人のほうが、面談が成果につながっていると感じている、ということです。

新任管理職研修の評価の単元には、期の途中の面談で評価の見通しを伝える練習を入れることをおすすめします。理由は、普段の面談で基準と見通しが言葉になっていれば、期末の評価面談で部下が初めて自分の評価を知る、という形を避けられるからです。見通しを伝える言い方は、基準を二人で見る、自分の考えとして言う、相手の見方を尋ねる、の3つをセットで練習します。

  • 評価シートのこの項目を、一緒に見てもらえますか。今期、特に大事にしたいと考えているのは、締めの日程を守ることと、差し戻しを減らすことです。
  • 今の時点では、私はこの項目をBだと考えています。理由は、4月と5月の締めが2日ずつ遅れたからです。○○さんは、どう感じていますか。
  • これは今の時点の私の考えで、最終的な結果は期末の調整で決まります。変わったときは、分かり次第お伝えします。

評価エラー(印象で決める、最近の出来事に引かれる、全員を真ん中にする)の防ぎ方も、同じ考えで教えられます。期末に気をつける項目として教えるより、期の途中で事実を面談で話しておくこととして教えるほうが、新任管理職には使いやすいでしょう。

1on1の単元:制度の説明ではなく、目的を自分の言葉で言う練習

1on1の単元を「月1回30分、会社の制度として行う」という説明から始めると、新任管理職が部下に伝える言葉も、制度の説明にとどまりやすくなります。部下の側の数字を見ると、面談を自分の理由で行っている人と、言われたから行っている人とでは、成果の実感に差があります。

KAKEAIの1万人調査では、面談をしている理由も尋ねています。自分の仕事を進めるため、成長のため、コンディションやモチベーションの維持・向上のためといった自分の理由で面談をしている人では、面談が成果につながっていると感じている人が40.8%でした。会社や上司から言われているため、周りがしているからという理由の人では12.2%です。面談を自分の理由で行っている人のほうが、面談の成果を実感しています。

研修で練習するのは、1on1を何のための時間にしたいのかを、新任管理職が自分の言葉で言うことです。「会社で決まったので」ではなく、部下の仕事を前に進めるための時間だと自分の言葉で伝え、部下の希望も尋ねます。

  • この30分は、○○さんの仕事を前に進めるために使いたいと考えています。私が判断したほうが早いことや、私が知っている情報が要ることは、ここで出してもらえると助かります。○○さんは、どんな時間にしたいですか。
  • 会社で決まったから、という説明もできるのですが、私自身は、月次の締めで毎月同じところで詰まるのを、この時間で一緒に解消したいと思っています。

KAKEAIは、1on1の実施率を管理職の目標にすることをおすすめしません。実施率が目標になると、新任管理職は、行うこと自体を優先しやすくなります。研修の中で、「実施率は見ない。見るのは、面談のあとに仕事が動いたかどうか」と、人事から伝えておくとよいでしょう。

新任管理職研修の効果は、研修後の面談の変化で確かめる

新任管理職研修の効果は、受講率や研修直後の理解度テストではなく、研修のあとの面談で部下との仕事がどう動いたかで見ることをおすすめします。研修の1〜2か月後に、新任管理職本人と人事、または新任管理職とその上司とで、次の点を振り返ってみてください。

  • 研修後の最初の面談で、話したいことと上司に期待することを部下に尋ねたでしょうか。尋ねたとき、部下はどう答えたでしょうか。
  • 部下から意見を求められた回に、自分の考えを理由と一緒に言えたでしょうか。それとも、聞くだけで終えた回が続いたでしょうか。
  • 面談で引き受けたことを、次の面談の最初に報告できたでしょうか。
  • 期末を待たずに、評価の見通しを自分の考えとして部下に伝える機会を持てたでしょうか。
  • 労務や体調のことで、就業規則と人事に確認してから答えた場面はあったでしょうか。

KAKEAIは、人事が1on1の記録の中身を読んで研修の効果を確かめることもおすすめしません。記録が人事に読まれると分かっている面談では、部下が話す中身が変わると考えられます。効果を見る材料は、記録の中身ではなく、新任管理職本人の振り返りと、部下に匿名で尋ねる「面談のあと、仕事が動いたか」の2つで十分です。

この場面で、Kakeai AI 1on1 でできること

Kakeai AI 1on1 は、上司と部下の1on1の準備・会話・ふりかえり、そして日常の仕事の場面で、お二人のこれまでの1on1を踏まえた具体的な支援を届ける AI です。

管理職を育て、登用し、支える仕組みを整えても、研修で学んだことが日々の1on1で生かされているかが見えにくいときに、Kakeai AI 1on1では次のことができます。

管理職が部下との1on1を終えるたびに。

研修で学んだことを、管理職が自分の1on1の具体的な場面で振り返り続けられます。

管理職ご本人向けに、Kakeai AI が「1on1後のAIアドバイス」で、その回によかった関わり方と、次の1on1や日常で試せることを書きます。このアドバイスはご本人にだけ表示されます。1on1のAI要約と文字起こしは1on1をしたお二人の画面に表示され、システム管理者には表示されません。ご契約によっては、要約をほかの方に共有する機能もあります(共有した相手はお二人とも確認できます)。システム管理者が見られるのは、マネジャーごとの「Get Advice」(直近1か月の1on1のまとめと、1on1の強みと伸び代を示す画面)です。

表示の例(テスト用の1on1で、実際に作られた表示です。人名・社名・案件は架空です)

…数字の報告を受け取るだけでなく、担当者がその数字をどう読んでいるかを問う形は、西村さんが自分の判断を持ち込む場を作りました。…

システム管理者が「Get Advice」を見るとき。

管理職一人ひとりの1on1の強みと伸び代を、ご本人と同じ画面で知り、どこを支えるかを考える材料にできます。

「Get Advice」は、マネジャー権限をお持ちの方ごとに、直近1か月の1on1のまとめ、Kakeai AI が挙げる「1on1をよりよくするための3つのポイント」、テーマや関わり方ごとの「強み」と「伸び代」を示す画面です。マネジャーご本人のほか、マネジャーを支える立場として、システム管理者の方もご覧いただけます。

新任の管理職が、部下と初めて1on1をするとき。

着任したばかりの管理職でも、部下がこの場に何を期待しているかを聞くところから1on1を始められます。

1on1が始まるとき、Kakeai AI が開始の挨拶をします。テーマも前回の一歩も無い初めての回では、話題を一つ出すか、この場で話したいことを尋ねることがあります。お二人の画面に同じものが表示されます。

表示の例(テスト用の1on1で、実際に作られた表示です。人名・社名・案件は架空です)

…今日が初めての1on1です。この場をどう使うと一番役に立つか、山岸さん、いかがでしょう?

Kakeai AI 1on1 の導入を検討している方は、サービス資料をお受け取りください。

ご利用企業 累計600社以上/1on1実施 累計300万回以上(2020年から)

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よくある質問

新任管理職研修の内容は、一般的にどんな項目で構成されますか。

新任管理職研修の内容は、一般的に7つの項目で構成されます。管理職の役割と責任、労務管理の決まり、人事評価のつけ方、ハラスメント防止とメンタルヘルス、目標設定と進捗の管理、部下との面談(1on1)の進め方、フィードバックとコーチングです。このうち役割・労務・評価制度・ハラスメント防止は会社の決まりなので研修で学べますが、面談やフィードバックなどの部下との関わり方は、研修後に部下との面談で試して初めて身につきます。

新任管理職研修は、管理職になる前と後のどちらに行うのがよいですか。

新任管理職研修のうち、役割と責任、労務管理、ハラスメント防止は、部下と仕事を始める前に知っておく必要があるので、管理職になる前か直後に行うのがよいでしょう。部下との面談やフィードバックの単元は、実際に部下との面談が始まってから行うほうが、学んだことをすぐ試せます。評価の単元は、期末の直前ではなく期の初めに行い、期の途中の面談で評価の見通しを伝える練習まで含めることをおすすめします。

新任管理職研修で傾聴やコーチングを教えれば、部下との面談はうまくいきますか。

新任管理職研修で傾聴やコーチングを教えても、それだけで部下との面談がうまくいくとは限りません。KAKEAIの1万人調査では、面談で上司に期待すること(5つまで選択)に「話を聞いてほしい」を選んだ人は20.8%で、「意見を聞きたい」33.6%のほうが多く選ばれていました。部下が上司に求めるものは1つに決まっていないので、面談の最初に期待を尋ねることと、求められたら自分の考えを理由と一緒に言うことを教えることをおすすめします。

新任管理職研修の効果は、どのように測ればよいですか。

新任管理職研修の効果は、受講率や研修直後の理解度テストではなく、研修の1〜2か月後に、部下との面談で何が変わったかで測ることをおすすめします。新任管理職本人には、面談の最初に期待を尋ねたか、意見を求められて自分の考えを言えたか、引き受けたことを次の面談で報告したかを振り返ってもらいます。部下には匿名で、面談のあとに仕事が動いたかを尋ねます。人事が1on1の記録の中身を読んで効果を確かめることは、おすすめしません。

新任管理職研修のあと、人事はどのようにフォローすればよいですか。

新任管理職研修のあと、人事ができるフォローは3つあります。1つ目は、研修で出した「最初の面談で試す課題」を1〜2か月後に持ち寄る場を設け、うまくいった点と困った点を新任管理職どうしで話せるようにすることです。2つ目は、労務や体調、ハラスメントに関わる相談が新任管理職から来たときに、判断を本人に委ねず、人事と産業医が引き受けることです。3つ目は、評価の時期の前に、評価の見通しを部下に伝えているかを新任管理職に確認することです。

出典と、この数字を引用するときの書き方

出典:株式会社KAKEAI「1on1実態調査」(N=10,000、2026年5月実施、インターネット調査)

調査と利用データの集計について

引用する際は、「出典:株式会社KAKEAI『1on1実態調査』(2026年)」と、このページのURLを明記してください。

このページのURL:https://kakeai.co.jp/guide/new-manager-training-what-is-covered

作成者と運営者

KAKEAIでは普段、「上司」「部下」という言葉を使っていません。このページでは、多くの方に伝わりやすいよう、一般的な呼び方として「上司」「部下」と書いています。

このページは、Kakeai AI 1on1 を提供する株式会社KAKEAIが、自社で実施した1万人調査と Kakeai AI 1on1 の利用データの集計をもとに作成したものです。

運営者:株式会社KAKEAI(会社概要) 更新日: