全国に約3,000人のスタッフを抱えるKDDI Sonic-Falcon社。
1on1の「徹底」と「質の向上」を軸に、全社での運用を強力に推進し、現在では1on1実施率95%超を継続。
導入初年度は副社長が率先してKPI化、2年目以降は現場の実態とデータを掛け合わせて改善を繰り返しながら、 “育成”と“離職防止”の両立を支える1on1の仕組みがつくられてきました。
本セミナーでは、導入の裏側や現場の反応、浸透フェーズで生じたリアルな課題、
Kakeaiを活用した定着・改善のプロセスなど、具体的なエピソードとともに1on1推進の「リアル」を共有いただきます。
1. KDDI Sonic-Falconが1on1をKPIに位置づけた背景
2. 現場が「やってよかった」と感じるまでに必要だったこと
3. 二層構造の1on1設計──“育成”と“離職防止”の両輪とは
4. データと現場感をつなぐ、1on1の改善アプローチ
5. 質疑応答・ディスカッション