1on1というコミュニケーションを使用し、全員で目標達成を目指す
業界:IT|従業員数:3,000名〜4,999名|導入目的:組織ミッションの達成と自己成長の支援
KDDI Sonic-Falcon株式会社
取締役副社長
島田 和典 さん
〈導入ご決裁者の声〉
Q:なぜ1on1を展開していこうとお考えになられたのでしょうか。
KDDI Sonic-Falconでは人が人財と考えています。
当社がこれからサステナブルに成長していくにはその人財の成長が必須となります。
全国に在籍する約3,000名の社員全員が成長するための手法の一つとして、
・今社員のみなさんが感じていること、考えていること
・それらに対して、相対しているコミュニケーションを取る仲間たちがどのように受け止めていくのか。
といったことについて1on1を通じて、体系を立てることが一番重要だと考えます。
それを実現できるのがKakeaiだと思い導入に至りました。
Q:1on1を展開されていく中で、Kakeaiの導入を決めてくださったその思いを教えていただいてもよろしいでしょうか。
社内の3,000人が毎日どこかで1on1をやっていると仮定すると、毎月3,000レコードのやり取りが発生していると考えられます。この人数での1on1に対して、Kakeaiさんのツールをご紹介いただいた際に、これは使わない手は無い!と飛びつきました。こちらでは、想像していなかったいわゆる先駆者としての機能がたくさん実装されており、これらを使いこなしたら相当KDDI Sonic-Falconの1on1に磨きがかかるんじゃないかという思いで、導入を決めさせていただきました。
Q:社員の皆さんにどのように仕事をしていただきたいですか。
また、職場の関係をどんな風に進化させていきたいのか期待値を教えてください。
社員の皆さんには、”楽しく仕事をして欲しい”と考えています。
その楽しい局面に行くためにどうしても社内の仲間の力が必要不可欠になります。仲間を知るためには、コミュニケーションが起点となるので、そういった感覚を知っていただきたいな、と思っています。
※上記事例に記載された内容は、2024年3月取材当時のものです。閲覧時点では変更されている可能性があります。ご了承ください。