【プレスリリース】コロナ禍のテレワーク・リモートワークにおける「上司部下の対話」の解析結果を公表。
部下が上司との1対1のコミュニケーションを行う前に選択した「『トピック』と『上司に求める対応』」、また、面談後に部下がクリックした「対話により『すっきり』した度合い」を解析。
・業務の進捗や進め方
・人間関係
・スキルや力の向上
・心身の状態
・今後のキャリア
・プライベート
・会社や部署の方針
・具体的なアドバイスがほしい
・一緒に考えて欲しい
・話をきいて欲しい
・意見を聞きたい
・報告したい
・0〜5段階
テレワーク・リモートワークが一気に進んだ中で「業務の進捗や進め方」というトピックに話題が集中する(「業務の進捗や進め方」というトピック単体でみた場合、全体の36.7%)ことは容易に想像されるものの、部下が上司に「一緒に考えて欲しい」という対応を求めていることは、部下の困惑や不安を表すものとも捉えられるだろう。
テレワーク・リモートワークにより、会社の雰囲気や様子が掴みづらいことや、新型コロナウイルスの影響を受けての方針や見通し等について「意見を聞きたい」という意識の現れと考えられる。
不透明感の強い状況において、部下側の「『今後のキャリア』について『話を聞いて欲しい』」という話題への対応に困窮する上司の様子が見てとれる。
また、「話しを聞いて欲しい」については、「今後のキャリア」というトピックに限らず、上司が部下から求められた対応の中で最も期待に応えられていないことも確認されており、新型コロナウイルス影響以外の根本的理由もあるにせよ、オンラインシステム等を用いた非対面コミュニケーションにおける意思疎通の難しさを表すものとも考えられる。
それぞれの管理職が得意・不得意な「トピック×対応」を、上司自身と組織にスピーディーにフィードバック。
端的に、管理職自身が得意・不得意な「トピック×対応」の順位表示。
1対1の対話(面談・1on1等含む)の前に、部下が会話したいと考えている「トピック」と「求められている対応」を上司に表示し、対話のズレを防ぎます。さらに、そのテーマに対して、自社だけではなく、カケアイを使う世界のマネジャーが実際にとった行動から、目の前の部下に対して参考にできる具体的なコツを提示し、管理職をサポートします。
メディア取材等のお問い合わせはこちら。
大変お手数おかけいたしますが、
「お問い合せにおける個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、
ご入力・送信いただきますようお願い申し上げます。
担当よりメールまたはお電話にてご連絡差し上げます。
メディア取材等のお問い合わせはこちら。
大変お手数おかけいたしますが、
「お問い合せにおける個人情報の取り扱いについて」を
ご確認の上、ご入力・
送信いただきますようお願い申し上げます。
担当よりメールまたはお電話にてご連絡差し上げます。