仕事と介護の両立が困難であることを理由に仕事を辞める介護離職(退職)。
2023年から生産労働人口のピークが介護世代に突入します。
企業としては、介護をしている社員の状況にいち早く気づき、ケアをすることで、突然の介護退職を防ぎたいところです。そのためには、1on1など従業員一人ひとりと深くコミュニケーションを取る習慣を作っておくことが不可欠です。
そこで今回は介護退職のない社会の創造を目指し、セミナー・コンサルティングを提供している株式会社ワーク&ケアバランス研究所と、本音を引き出す1on1専用ツール 「Kakeai」を提供する株式会社KAKEAIが突然の介護退職を防ぐための1o1のポイントについて、具体的なアプローチや事例をお伝えします。