パーソルプロセス&テクノロジー

写真右:松村正太郎さん/上長
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ワークスイッチ事業部
写真左:市川有加さん/メンバー
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ワークスイッチ事業部

なんでも話せる1on1で安心して働ける環境を

Q:現在1on1をどのように行われているか教えてください

市川さん:
テレワーク中心の働き方なので、リモートでの1on1を週1回30分程度行っています。業務内容のご相談やアドバイスをいただくのに加え、私自身のモチベーションや家族の状況を踏まえての人生相談など、本当にプライベートな相談もさせていただいています。おかげでどういう状況にあっても安心して仕事ができています。

松村さん:安心して働ける職場作りのためにも1on1では何でも話せるような環境や雰囲気作りを心がけています。
ポイントとしてメンバーとの関係性ができるまでは、自己開示を積極的にすることを意識しました。やはりマネジャーが自分のことを話さないと、メンバーも自分のことを話そうと思わないと思います。「こんなこと1on1で話してもいいんだ」と思ってもらえるように、プライベートのことも含めて自己開示をすることを心がけています。
業務上の話は他のミーティングですることも多いですが、1on1中でも個別に相談したい業務内容の相談はもちろんします。時にはプライベートについても、経験などを交えながら、話を聞くようにしています。
ただ、マネジャーになって6年目ですが、実は最初はメンバーと話すことがあまりうまくできませんでした。一番足りなかったのは自己開示です。業務内容に偏ったり、目標設定の振り返りをする1on1に特化していたため、信頼関係の構築が難しかったです。当時は失敗もたくさんありましたが、そういった経験の積み重ねで今の1on1のやり方があると思います。

Q:1on1を行う意味合いをどう感じていらっしゃいますか?

松村さん:
管理者の立場として、週1回の1on1は、メンバーの状況を把握しつつ、メンバーの自主性を促すために非常に重要な場だと思っています。週1回30分やっていれば声や話し方だけでも、少しモチベーション落ちてそうだなとか、相談・悩みがありそうだなというのが分かるようになってきます。
また、リモートでの1on1だからこそ相手に話してもらうようにしています。よく1on1のメソッドで管理者は2割、メンバーが8割話すと言われています。リモートでの1on1の場合は、「伝わっていない」と思って管理者が多めに発言しがちなので、できる限りメンバーに話してもらうことを意識しています。

市川さん:
私は中途入社で、最初はメンバーの私が話すことがそもそも許容されるのだろうかという不安からスタートしましたが、定期的に1on1を実施する中で、少しずつ「話してもいいんだ」、「私から相談を持ちかけていいんだ」という気持ちに変わっていきました。
今では業務からプライベートのことまで幅広く話せているので、私の人となりや志向性、強み弱みも含め具体的な業務のアドバイスをいただけています。
離れていても関係性が築けているのは、やはりこの定期的な1on1があるからだと思います。

Q:Kakeaiをお使いいただいて、よかった点を教えてください

松村さん:
マネージャー・メンバー双方が話したいことを事前にまとめて準備できるところです。あとはメモが蓄積されるので、内容がKakeaiに集約できるのも非常に便利だと感じています。

市川さん:
相談内容を事前に整理し準備できるのは、当日の時間の使い方を意識する意味でも非常に有効だと感じています。

Q:今後の1on1実施についての想いを聞かせてください

松村さん:
基本的には今のやり方を継続しつつ、メンバー自身が設定した目標達成に向けたサポートをしていきたいと考えています。この変化の速い時代の中で、メンバーそれぞれが仕事でどの能力を伸ばしていきたいのか、どのような人生や働き方を実現したいかなどを1on1の中で継続的に触れることが重要だと思っています。

市川さん:
私も実現したいキャリアに向けて、目の前の業務上の話だけではなく、より広い視野で課題に対する取り組み方の相談等をしていきたいと思っています。

※上記事例に記載された内容は取材当時のものです。